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ブラジルの億万長者65人=景気は不調でも新記録達成=昨年の46人から急増

ニッケイ新聞 2014年3月11日 ドル高レアル安、国内総生産(GDP)の伸びは2・3%など、お世辞にも景気好調とはいえないブラジルだが、米国のフォーブス誌が3日に発表した世界長者番付2014年版で個人資産が10億ドルを超える億万長者の数は、46人から65人に躍進した。 もちろん、米国の462人や中国の152人などに比べれば多い ...

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スポーツ裁判所=Mミリンの会場使用禁止=応援団の人種差別的行為で

ニッケイ新聞 2014年3月11日 6日に行われたサッカーのサンパウロ州選手権サントス対モジ・ミリン戦で、モジ・ミリン応援団が人種差別的な行動をとり、同州サッカー連盟(FPF)のスポーツ裁判所が7日にモジ・ミリンのホームスタジアムであるロミウド・フェレイラの使用を禁じた。 スポーツ裁判所が問題としたのは、5対2の大差でサントスが ...

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国内の車4540万台に達す=4・4人に車が1台=渋滞悪化には国内事情も=バイク利用10年で3倍に

マルジナル・ド・チエテを利用しようとセントロに向かう車で混む休日前日の聖市5月23日大通り(Fotos Publicas)

ニッケイ新聞 2014年3月11日 ブラジル内の車の走行台数は止まるところを知らず、2013年には総計4540万台、4・4人に1台の割で車を所有するようになったと10日付G1サイトが報じた。 昨年の車保有率は各州交通局(Detran)の登録台数と地理統計院(IBGE)の人口統計から算出されたもので、2003年の7・4人に1台とい ...

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ブルームバーグ統計=ブラジル企業の市場価値下がる=ペトロブラスの暴落目立つ=ドル高レアル安の影響受け

ニッケイ新聞 2014年3月11日 米国の経済通信社ブルームバーグが発表したデータによると、「世界で最も資産価値の高い企業500傑」に入っているブラジル企業の数が減少していることがわかった。さらに、この500傑入りした企業の中の「この1年で最も価値の落ちた企業10傑」に、ブラジル企業が四つも入っていたことも明らかとなった。10日 ...

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W杯=アマゾナスの会場オープン=不完全さや将来に不安の声

ニッケイ新聞 2014年3月11日  今年のワールドカップ会場のひとつであるアマゾナス州マナウスのアレーナ・アマゾニアが9日にオープンした。だが、現状で大きな課題も残している。10日付伯字紙が報じている。  総工費約6億レアルとされるアレーナ・アマゾニアは、2011年に建設がはじまり、97%が完成した9日に正式オープンとなった。 ...

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腕を失う事故から早1年=講演活動や技術訓練に励む

ニッケイ新聞 2014年3月11日  一大災難か克服の歴史か―。9日付エスタード紙によると、これは、2013年3月10日早朝にサンパウロ市パウリスタ大通りを自転車走行中の事故で右腕を失ったダヴィ・サントス・ソウザさん(22)の名刺に書かれている言葉だ。  事故当日、自転車で職場に向かっていたソウザさんは、一般車道と自転車専用レー ...

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ジスキ・サウージ=スポンサー見つからず終了か=在日ブラジル人向け電話健康相談=精神疾患発症が多発する中=長年の日本生活がストレス?

宮田ネウザ恵美子さん

ニッケイ新聞 2014年3月11日 1996年から17年間、在日ブラジル人のための健康相談を無料電話で受ける活動を行い、これまでに延べ6万人の対応してきた「ジスキ・サウージ」が今年で活動を終了してしまう可能性があることが分かった。代表理事の宮田ネウザ恵美子さん(47、二世)は本紙の電話取材に対し、「これまで活動を支えてきた多くの ...

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高知県人会 片山会長が三期目続投=若手起用で世代交代目指す

副会長に就任した武田アウグスト氏

ニッケイ新聞 2014年3月11日 ブラジル高知県人会(片山アルナルド会長)が2日、サンパウロ市内の同会館で『第60回定期総会』を開いた。この日の参加者は30人ほどで先没者に対する1分間の黙祷が捧げられた後、総会が開始された。 今年は役員改選の年で片山会長が3期目続投となった。片山会長は、「長い気もするが、選ばれたからには頑張る ...

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ピンドラーマ、3月号

ニッケイ新聞 2014年3月11日  コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』3月号が発刊された。  「移民の肖像」では戦後第1回ジュート移民の硴久博(かきひさ・ひろし)さんを紹介。その他「各国移民レポート 韓国編2」「ブラジル教育事情」やサッカー、グルメといった毎月のコーナーも。  問い合わせは同出版社(11・3277・ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年3月11日 ジスキ・サウージはこれまでさまざまな相談対応を行ってきたが、病院の誤診に対して訴訟を起こしたケースに立ち会ったこともある。日本にはない「シャーガス病」と疑われる相談があったときに、担当の病院に情報提供し、迅速に治療が行われた事例など、両国の言語と事情を知る専門家であることですばやく解決できたこ ...

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