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逆風の中、進出支援に健闘=JETRO「プラットフォーム事業」=相談件数は横ばい500件=成長鈍化やデモ増加受け

昨年5月、茂木敏光経済産業大臣(中央左)が来伯して大々的に行われた「プラットフォーム事業」立ち上げ式の様子

ニッケイ新聞 2014年2月21日 昨年5月、日本の経産省が中小企業の国際展開支援を目指し、サンパウロ市で世界初となる『中小企業海外展開プラットフォーム事業』が始まった。国内でデモが吹き荒れ、外国人への労働ビザ発給件数(労働省の統計より)も11年をピークに減少に転じる中、ジェトロサンパウロ市事務所に寄せられる相談件数は過去3年間 ...

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パラナ日伯文化連合会=黒字47万レ、折笠体制続投へ=百周年へ向け、気持ち新た

続投となった折笠会長

ニッケイ新聞 2014年2月21日 パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、折笠力己知会長)の第46回定期総会が先月26日午前、同会館であり、26支部から120人が出席した。 折笠会長は「昨年も180のイベントを無事に終えたことは皆様方の協力のおかげ」と感謝を述べ、開会宣言した。 内山美生クリチーバ総領事は「2015年の日本移 ...

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ピラール文協=岡村正美氏が新会長に

来社した皆さん

ニッケイ新聞 2014年2月21日 昨年12月の定期総会でピラール・ド・スール日伯文化体育協会の新会長に就任した岡村正美さん(69、鳥取)が、報告のため19日、南満学務理事、阿部勇吉日語学校校長、森岡明学務副理事、百合テルオ父兄会長とともに来社した。 周囲に押されて就任を決めたという岡村さんは「皆さんに助けてもらって何とかやりま ...

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コチア青年 新会長に前田進氏=「60周年に向け団結を」

ニッケイ新聞 2014年2月21日  コチア青年連絡協議会の『2014年度総会』が16日、サンパウロ市の宮城県人会で行われ、当初より1年での引退を表明していた村田重幸会長に代わり、副会長を務めていた前田進さん(67、富山)が新会長に就任することが正式に承認された。村田会長は相談役兼会長補佐に就任する。  前田新会長は本紙の取材に ...

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駐ブラジル大使に梅田邦夫氏

ニッケイ新聞 2014年2月21日  駐ブラジル日本国大使館の特命全権大使に、梅田邦夫氏(59、広島)が就任した。  1978年に京都大学法学部卒業後、外務省へ。在インドネシア日本国大使館一等書記官、大蔵省主計局主計官補佐、アジア局地域政策課長、在リマ日本国総領事館総領事、国際連合日本政府代表部公使、人事課長、アジア大洋州局参事 ...

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ハリウッド・デビューは「まずまず」=ブラジル監督の「ロボコップ公開」

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篤志家がブラジリア贈呈=デモで焼かれたフスカの代わりに

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年2月21日  コチア青年連絡協議会の総会では、村田会長から、飯星ワルテル連邦下議を中心にコチア青年子弟の二、三世の連絡網作りが進められていることが報告された。村田会長らの「60周年祭はコチアファミリーが一体となって成功させたい」との思いをコチア二世である飯星下議に伝えたところ、快く世話人を引き受けてくれた ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月21日  W杯で日本から来る来伯者にとって、日系社会と言えば、「サンパウロの宿泊地に県人会があるらしい」程度だ。  せっかく山ほどの日本人応援団が来るのだから、7月の日本祭りなど日系イベントの参加も積極的に呼びかけてみてほしい。参加はできなくとも、知ってもらうこと自体にも意味がある。  試合会場3都市 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月21日  「ネンネン世代」が将来に暗い影を落としている。ブラジル紙13年12月1日付はこれを「将来を脅かす時限爆弾」と書いた。ポ語表記なら「nem, nem」世代(以下NN)で、人生のうちで最も重要な人格形成期の15~29歳にも関わらず「nem estudam(勉強せず), nem trabalham ...

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