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本派本願寺=南米教団開教60周年=サンパウロ市=5百人で盛大に祝う=松峯総長「大改革の時期」

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  浄土真宗本派本願寺南米教団(松峯慈晄総長)は4日、サンパウロ市のブラジル別院本堂で南米教団開教60周年記念慶讃法要と記念式典を盛大に開催し、約500人の門信徒らが集まった。第二次世界大戦終了まで公認されずに苦労、困難を伴った南米での仏教布教活動だが、今では1万5千人の門信徒が信仰するほどに ...

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世代こえ伝わる沖縄の心=琉舞の城間道場15周年=門下生150人が感謝の舞台

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  琉球舞踊の玉城流玉扇会城間和枝道場(代表・城間和枝師範)創立15周年記念公演が4日午後、文協大講堂で開催された。玉扇会ブラジル支部25周年と2人の門下生への教師免許伝達と3つの節目を祝う同公演。母県沖縄から4人の師範が来伯して華を添え、会場は夜まで終日満員の賑わいを見せた。  玉扇会ブラジ ...

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サンパウロ州沿岸部衛生計画に=191億円の円借款

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  ブラジリアで2日、島内憲大使、セルソ・アモリン外相との間で、「サンパウロ州沿岸部衛生改善計画(Ⅱ)」への191億6900万円を限度とする円借款に関する書簡の交換が行われた。  同計画はサンパウロ州沿岸部のバイシャーダ・サンチスタ地域において、安定的な下水道サービスの提供及び生活環境の改善、 ...

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塩田健康センター=道医学の短期集中講座=24日から

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  塩田健康センター(塩田憲一所長)は24日から30日まで同センターで短期集中講座を開講する。  講師は塩田所長(道<タウ>医学氣功普及会代表)。期間中は午前8時から午後6時まで、カイロプラクティック(脊椎矯正)と外氣功(医療氣功)、三本の鍼を使って脳梗塞治療を行う「三鍼法」、氣功 ...

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初のセラミック展=8月まで作品募集

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  アトリエ・鶴(鶴賀エリアナ代表)、シア・アート・クルトゥーラ(パコ・デ・アシス代表)共催の「ABCセラミック展覧会」が開催されるにあたり、主催者は8月31日まで作品の募集を行っている。  展示会は専門家が選考し順位が付けられた後に開かれ、1位に選ばれた作者には個人展覧会開催の権利などが与え ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  4日に行われた浄土真宗本派本願寺南米教団の開教60周年記念祝賀会では、中川芳月さんがパラナ州ロンドリーナから駆けつけ浪曲を熱演。移民の父・水野龍をテーマにした曲を初披露し、「千の風にのって」に合わせ水野龍になりきって移民初期の歴史を物語った。今回は使い慣れた三味線を持参できずテープに合わせ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  ブラジルで何年か暮らしていて、初めて車両荒らしの現場に遭遇した。  先夜リベルダーデの飲食店にいると、二人の少年が交差点で車が停まるたび、窓ガラスを覗き込み、またその辺りをぶらぶらしている。  最初は何をしているのかと思い、次第に怪しいなと思い始めた頃、ガシャッとガラスの割れる鈍い音。少年 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月6日付け  JICAボランティア着任、離任式典で、離任者代表の挨拶を行ったシニアボランティア安藤徳子さんの話では、楽しむ事を忘れない現地スタッフに明るさを学んだこと、阿吽の呼吸が通じなかった経験などが紹介された。その中に「ついに慣れなかった異性とのハグ」があり、毎度ビックリしていたという。ハグが習慣に ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年7月6日付け  日本も活字離れが激しく、出版業界も苦しいらしい。学生や若い人たちが本を読まなくなったし、古典とまではいかなくとも、漱石の「坊ちゃん」や森鴎外、志賀直哉などを見向きもしない向きが多い。テレビやインターネットには興味津々なのに文字を読んで楽しみ苦しむのが、あるいは億劫なのかもしれない。それでも ...

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白紙状態で大統領選開始=セーラとジウマ再び拮抗=2つの調査で支持率並ぶ=今日から選挙戦スタート

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