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『千の風に』歌って追悼=元援協事務局長小畑博昭さんを=記念集会に250人

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  5月18日に急逝したサンパウロ日伯援護協会の元事務局長、小畑博昭さん(享年80、宮城県出身)の娘アンナさんが「父が好きだった歌です」と紹介し、留学生OB会が透き通るような声で、「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません」(『千の風になって』)と歌うと、会場にはすすり泣きする声 ...

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サッカーW杯=日本代表パラグアイに惜敗=「ブラジル大会が楽しみ」

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  W杯南アフリカ大会で初のベスト8を目指した日本代表が29日、強敵パラグアイ相手にPK戦までもつれ込む死闘の末に涙をのんだ。  試合の放送時間にはこの日もニッケイパラセホテル地上階のバー「サケリア」に十数人の観戦者が集まった。  延長戦では日本コールが湧き上がり、観戦者は手に汗る応援を繰り ...

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玉城流玉扇会=沖縄の芸能文化を次世代に=城間和枝琉舞道場15周年公演=4日

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  玉城流玉扇会城間和枝道場の創立15周年および教師免許伝達公演(与儀哲雄実行委員長)が7月4日午後2時から文協大講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開かれる。入場無料。節目の公演に合わせ、母県沖縄から金城順子・玉城流玉扇希友会会主と玉扇会師範の鉢嶺初江さん、山城愛子さん、与座京 ...

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俳句、短歌、ハイカイ募集=日系文学会が日本祭りで

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  日系文学会(武本阜夫会長)は県連日本祭りのブラジル日系文学特別コーナーで短歌、俳句、ハイカイ(ポ語)の作品の募集を行う。  テーマは、短歌=日本祭り(郷土祭)又は自由、俳句=日本祭り(郷土祭)、鹿、冬季一切、子ども俳句(日本語のみ)=柿  選者は、短歌=梅崎嘉明氏、俳句=栢野桂山氏、間嶋 ...

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聖母婦人会=恒例慈善バザー=大評判の福神漬けも

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  聖母婦人会(畑中アリセ会長)は7月4日午前9時から午後4時まで、ジョンメンデス広場のサンゴンサーロ教会サロン(R. Dr. Rodrigo Silva, 45)で第54回慈善バザーを開催する。  会員の手づくりエプロンや布巾の販売、食堂部では寿司、手打ちうどん、今川焼きなどのほか、「わら ...

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なつメロ=合唱の集い

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  なつメロ合唱の集いが7月3日正午から老ク連会館(R. Dr. Siqueira Campos, 134)で開かれる。  参加自由、会場費は6レアル(老ク連会員は4レ)。「友達を誘って元気に歌いましょう」と世話人は呼びかけている。  問い合わせは各世話人まで。連絡先=11・5078・965 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  小畑博昭さんがピストルで撃たれた話は『援協40年史』224頁に、本人が詳しく体験談を語っている。いわく「私ね、パンと来た時、まさか弾丸が入っていてうたれたと思わない訳です。おかしいな、しびれたような感じがするなーと思ってね。で、鏡を見たらポツンと穴があいているんです」と生々しく語っている ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  人間で言えば還暦、今年で60回の節目となるサントアマーロ相撲大会が今週末に開催される。  サントアマーロ地区の相撲支部は現在7つだが、大会関係者とともに来社したカーザ・グランデの村上さんによれば、50年前の昔はなんと17支部。「金曜に大会を始めて土、日で終わらず、月曜の昼までやって終わっ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  セレソンが試合を始めると、新聞社の外が急に静かになる。サンパウロが沈黙する。普段は自家用車やバスでいっぱいの新聞社前のグロリア街も、信号機前に一、二台停まっているのみ。隣の高速道路ラジアルを通る車も年末年始のように少ない。ガルボン街を歩いたらスーパー丸海、レアル銀行、池崎商会など大半の商 ...

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圧政被害者に不安広がる=軍政下の賠償金見直しか=国庫負担削減目指すTCU=受取る事なく死亡の貧者

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