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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  サッカーのW杯開催が間近なのに、コラム子の家の周辺では選手の顔や国旗を描いた所がほとんどないといぶかっていたら、市条例でシダーデ・リンパをうたっているサンパウロ市の場合、罰金を恐れた市民が、ペンキで絵を描いたりするのをためらっているのが原因だとの説明があった。25・デ・マルソではW杯の応援 ...

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文協=文化祭りに5千人=初来場者も〝ニッポン〟満喫=サンパウロ市文化イベントの一環に

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)の「第6回文化祭り」が5月16日、サンパウロ市の文協ビルで開催された。今年はサンパウロ市文化局が主催する芸術祭ヴィラーダ・クルツラウ(Virada Cultural)の一環に含まれたこともあって多くの非日系人客も訪れ、約5千人の来場者で賑わいを見せ ...

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「Democracia, crise e reforma」=カルドーゾ政権を分析=上智大堀坂、子安教授も執筆=学術書出版

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ政権時代に関する学術書「Democracia, crise e reforma」がパス・イ・テーハ出版社から4月に出版された。元外務大臣のセルソ・ラフェール氏や同政権で初代行政改革相を務めたブレッセル・ペレイラ氏など約30人の著名な政治家、教授たちが論文を ...

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アチバイア文協日語校=開校10年、150人で祝う

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  アチバイア文協日本語学校(青山明政校長)は4月3日に開校10周年を迎えたことを記念して、同月17日に記念式典を開催した。  JICA、国際交流基金、ブラジル日本語センター、聖北西地区の文協関係者、アチバイアの副市長、歴代の同校教師もクリチバ、サンパウロから参加し、関係者約150人で節目の年 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  土曜日 5日  岡史朗チャリティーコンサート、午後2時半、宮城県人会館(R. Fagundes, 152)     □  第18回愛知県人会コンサート、午後4時、愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)     □  青葉祭り、午前7時、宮城県人会館(R. Fagundes, ...

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刊行物『朝蔭』

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  「朝蔭」5月号(第367号)が発行された。  牛童子による「句帳」「句評」、佃千鶴子「吸入器」、青木駿浪「葡萄」、松下緑白「追憶―梅酒」など。

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  『蜂鳥』4月号(第290号、蜂鳥誌友会)が発行された。  「蜂鳥集」(久子選)、「夜の秋」(間部よしの)、「旅吟 パタゴニアの旅」(酒井祥造)、「子規の二つの俳句」(富樫羽州)、「イタニャエン吟行紀」(田中美智子)、「句会だより」ほか。

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ボンレチーロが韓国人街に=市議会が正式認定=喜び溢れる韓国コロニア=47年目の記念日祝う

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  サンパウロ市ボンレチーロ区が「韓国人街」(Bairro Coreano)と制定する条例(Lei 15.110)が、市議会で正式に承認され、5月22日に行われた第5回韓国文化祭りで盛大に祝われた。民族衣装のチマチョゴリに身を包んだ婦人はもちろん、駐伯大使、在聖総領事やパラグアイ韓国協会代表な ...

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セラードの今を歩く=家の光編集部・佐藤哲也=(5)=効果的コストで驚異的収量

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  次に訪問したのが、ミナス・ジェライス州の北に位置するバイア州だ。その州西部の都市・バレイラスから西に80キロほどの位置にルイス・エドワルド・マガリャンエス市(以下LEM)がある。  LEMの北部には、大豆、トウモロコシの大穀倉地帯が広がっている。見渡すかぎりの大豆、トウモロコシ畑が地平線と ...

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サントアマーロ昭和文協=13日に家族慰安演芸会

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  サンパウロ市南部サントアマーロ地区にある昭和文化協会(山形フラビオ会長)は13日午前10時から同会館で、恒例の第54回敬老および母の日をかねて「家族慰安演芸会」を開催する。今年は同協会の創立55周年でもあり、「家族揃ってご参加ください」と呼びかけている。  当日はカラオケ、踊り、ショーなど ...

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