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亜国=秋篠宮・同妃両殿下がご訪問=移住協定発効50周年記念=日系社会総出でおもてなし

ニッケイ新聞 2014年2月14日 【らぷらた報知2月11日付け】日亜移住協定発効50周年記念でアルゼンチンご訪問中の秋篠宮・同妃両殿下をお迎えし、日系社会では日系団体連合会(FANA)を中心にして去る1日午前10時より、沖縄県人連合会会館大ホールにおいて歓迎会を催した。叙勲者会、FANA会員団体、都道府県人会、日本語教育連合会 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (125)=中間層の重責担った親日ブラジル人=地元有力者を育成した海興

イグアッペ、レジストロ、セッテ・バーラス入植百周年式典の様子。中津川市慶祝使節団、来賓、地元住民が揃って記念撮影

ニッケイ新聞 2014年2月14日 レジストロ地方入植百周年式典でもう一人顕彰されたのはジョナス・バンクス・レイテ(1907―1978)で、やはりRBBCの初代幹事長だった。カルヴァーリョ市長時代の市議会議長で、後任市長でもある。3期も務め、今もって市長在任の最長記録保持者だ。 1950年前後は票の多くを日系人が握っていた時代で ...

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「社会に開かれた日語教育を」=聖南西日本語教師研修会=(上)=松原教授が歴史踏まえ提言=今後のあり方を模索

講義をするモラレス松原礼子教授

ニッケイ新聞 2014年2月14日 継承か、日本文化普及のための日本語教育か―。日系子弟の生徒が減少し、アニメなどから日本語学習をはじめる成人学習者が増加傾向にあるなか、今、コロニアの日本語教師は何を目指しているのか。日本語教師が3日間集まり、教授法から学校運営に関することまで講義を受け、意見交換をすることで研鑽を深める『教師合 ...

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平野運平95回忌粛々と=法話に涙ぐむ高齢者の姿も

「開拓犠牲者の碑」に焼香する参列者のみなさん

ニッケイ新聞 2014年2月14日 〃ブラジル移民の父〃として知られる平野運平氏の95回忌にあたり、恒例の「平野祭」が平野農村文化体育協会(森部もりべ長ひさし会長)主催で2月9日サンパウロ州カフェランディア市トレスバラス地区の平野植民地にて開催された。 当日は白石一資ノロエステ連合文協会長、カフェランディア市パウロ・アンザイ市議 ...

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猛暑に食べたいアイスクリーム=サンパウロで評判のソルヴェテリアは?

ニッケイ新聞 2014年2月14日 北半球ではバレンタイン・デーということで、とりわけ日本ではチョコレートの季節でもある。だが、その習慣がなく、加えて厳しい暑さを向かえるブラジルではアイスクリームやアイスキャンデーが必需品だ。特に今年の夏は記録破りの猛暑が続いているのでなおさらだ。 ブラジルの場合、アイスクリームは1年通して非常 ...

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[シリーズ] 本当に大丈夫? サッカーW杯=試合都市の交通インフラ改良の完成度はわずか25%=(5) フォルタレーザ編

ニッケイ新聞 2014年2月14日  W杯までちょうど4カ月を切ったが、北東部セアラ州フォルタレーザでは2カ月前の時点で、ピント・マルティンス国際空港の拡張工事の第一フェーズがまだ24%しか終わっていないという状況だった。  空港インフラ業務公社(Infraero)は昨年12月、「工事は6カ月後、(すなわちちょうど大会前)に完成 ...

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ピンドラーマ、2月号

ニッケイ新聞 2014年2月14日  コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』2月号が発刊された。  ブラジルの美酒「カシャッサ」、ボリビア人街のカーニヴァル、サンパウロBar巡礼、レポート「社会の縮図ロレンジーニョ」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。  問い合わせは同出版社(11・3277・4121)ま ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年2月14日  ブラジルのアマゾンフルーツ、特にアサイーを使った商品がちょくちょく目に付くようになった日本で、また新たな栄養ドリンクが発売された。その名も「ORGANIQ(オルガニック)」、なんとアサイー、ガラナに加えマテ茶を配合しているとか。すべての原材料が自然由来なのがウリらしいが、「ブラジルっぽいもの ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月14日  連載「リオ五輪で期待のブラジル柔道」で多くの方々に取材した中でも、10年間の無給期間含め35年以上に渡って貧困層への柔道指導に奉じる松尾三久さん(第6回)の話が印象に残った。  教室を続けるため、家族に大きな犠牲を強いてきたという。「妻は家計のためにデカセギに行かざるを得なかったし、ロクに相 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月14日  「そのうち誰か死ぬと思っていたよ」。あるベテラン日本人カメラマンはそう言った。6日にリオ市で起きた抗議行動の最中に、ブラック・ブロックの若者が放ったロジョンが、テレビ局カメラマンの頭を直撃、死亡させた事件のことだ。彼は「現場では互いに助け合うんだ。リオではサンチアゴに助けられたこともある。良 ...

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