ニッケイ新聞 2010年4月10日付け メキシコのカンクンで6日から行方不明となっていたブラジル人でロス・アンジェルスのブラジル料理店経営者モニカ・ベレスフォード・レッドマンさんが、8日に遺体で発見され、現地警察が夫のブルース氏を殺害容疑で逮捕したが、9日に同氏を釈放した。遺体には首を絞めた跡があったが、直接の死因はその後に受 ...
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レジストロ文協=ラジオ体操15周年=7人で始まり今40人=今朝も笑顔で健康に
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け レジストロ文協のラジオ体操部が3月17日、15周年を迎えた。文協の広場で日曜日、休日を除く毎朝、6時から6時40分まで、モーニング・ストレッチ、みんなの体操、ラジオ体操第1、第2、農民体操をしてからフォークダンス2曲、民謡を1曲踊る。 15年前、7人で始まった参加者は文協の会員、非会員 ...
続きを読む »写真家ノブオ・タカノさん=「ブラジル人モデルを日本に」=ファッション通じた日伯交流を
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 東京、パリを中心に活躍するブラジル育ちのカメラマン、ノブオ・ミケランジェロ・タカノさんが来伯中だ。俳優でアシスタントを務めるチアゴさん、10代の女性モデル3人と一緒に26日に来社し、「若いブラジル人のモデルが日本で活躍し日本を知り、彼女らを通して一人でも多くの日本人がブラジルのことを知る ...
続きを読む »人文研の今昔物語=「写真で見るコロニア」=サ紙 松本記者を講師に
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は、様々な角度から日系社会を読み解く企画「コロニア今昔物語」を15日午後7時から、文協ビル1階14号室(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料。 第4回目となる今回は『肖像写真から見たコロニア』と題し、サンパウロ新聞社の松本浩治 ...
続きを読む »SBC文協で手巻きフェスティバル=10日
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け サンベルナルド・ド・カンポ文化協会は10日午後5時から「第3回手巻きフェスティバル」を会館(Rua Braganca, 15, V. Goncalves、電話=11・4125・6015)で開催する。カラオケ、ビンゴ、太鼓などのアトラクションもある。問合せは電話11・9694・0010(か ...
続きを読む »バイレ・エリカ=愛知会館で17日
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は恒例のバイレ・エリカを17日午後6時半からサンパウロ市の愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で開催する。 テクラジスタとカントーラはエリカさん。ボレロやサンバ、タンゴ、ワルツ、チャチャチャなどの音楽を用意。ダンス・アカデミー「Dan ...
続きを読む »鳥取熟年会=4月は健康体操
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 鳥取熟年会(旧・鳥取熟年大学)の4月度例会が14日午後1時から鳥取交流センター(R. Dona Cesaria Fagundes, 323)で開かれる。 今月はブラジル西式健康法の鈴木文子さんを講師に迎え、初心者向き心身一体での健康保持体操を行う。 参加費用は7レアル。申し込みは鳥取 ...
続きを読む »―デカセギ子弟の行く末―=チアゴさんの夢は日本に=高校中退し一家で帰伯=「一人でも戻りたい」
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 「日本の高校を卒業したい」――。大学進学を真剣に考えていた高校3年の秋、デカセギで働く両親が失業、夢半ばにして中退したアラウジョ・チアゴ・ファリア・シルバさん(18、四世)。経済危機の犠牲者となり昨年11月に帰伯、サンパウロ州ポア市で非日系人の母、母の再婚相手、妹弟と一緒に暮し、スーパー ...
続きを読む »フルッタフルッタ社=「森林栽培は商業化が鍵」=環境省エコ事業のモデルに
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け トメアスー農業協同組合(CAMTA)の独占輸入販売権を持ち、アサイーやカカオなどアマゾン果実の製品を日本国内で販売する株式会社『フルッタフルッタ』(本社・東京、長澤誠社長)の提案する「日用品・食品でのエコ・アクション・ポイント(以下EAP)サブプラットフォーム事業」が、日本の環境省が推進 ...
続きを読む »レストラン「雅」が新装開店!=12日から通常営業
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 駐在員や日本料理通のブラジル人に人気だったトップセンタービル内のレストラン『雅』が約1年の沈黙を破り、ついに12日に新装開店する。ビル改装工事に伴い店舗を2階に移転した。 原口雅信料理長が以前と変わらぬ味を提供。タイルや斬新な色調で一新した雰囲気のホールは、和服姿の清水裕美さんが采配を ...
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