ニッケイ新聞 2010年3月17日付け 外国で就労した後は、ブラジルで投資を―。マッケンジー大学大学院で会計学を教える傍士昌和教授(56、高知)が、デカセギ向けのファイナンスガイドブック「Guia Financeiro do Dekassegui」を出版した。 同書は、傍士教授の9冊目の著作。今までは、主に学術書を執筆、今回 ...
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兵庫県人会総会=50周年式典11月に=知事の来伯がほぼ確定=記念誌の編纂も着々と
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)は、2月28日午前宮城県人会館で定期総会を開催し、約50人が出席した。 尾西会長は、「今年の50周年記念式典に、知事が出席してくれることはほぼ確定。式典開催に向け、皆の協力を呼びかけたい。特に若い人に中心になって盛り上げてほしい」とあいさつした。 2 ...
続きを読む »伯大統領聖地訪問=〝平和の使者〟の称号付与=仲介打診の反応は?=イ国はイラン制裁で結束=真価問われるルーラ外交
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続きを読む »援協総合診療所=移転のため1週間休業=29日にセンター開業
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の総合診療所は、社会福祉センターへの移転準備のため、22~27日の1週間休業する。 来社した坂和三郎副会長、川守田一省広報渉外室長、鍬野いづみ診療部長らは、「医療器具・配線の移動には、一度全てのシステムを停止しなければなりません。一時業務を休ま ...
続きを読む »グラウコ父子の殺害自供=再臨のキリスト名乗る学生=盗んだ車で脱出試み捕まる
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け 「古典を始める若い人が増えてきました」と、さんしんの日実行委員長の知念直義さん(野村流古典音楽協会ブラジル支部前会長)。琉球民謡を始める若い日系人は百周年の前後から目立つように感じていたが、琉球古典音楽の愛好者減は深刻で「去年まではやめようかと思っていた」。ところが昨年ごろから、民謡愛好 ...
続きを読む »次期大統領に望む=産業の苗、零細企業を育成
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続きを読む »「さんしんの日」今年も賑わい=沖縄県人会=音楽、民謡、舞踊に太鼓=約1千人が郷土の芸能満喫
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け ブラジルの沖縄芸能を一挙に発表する「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」芸能祭が7日午後、サンパウロ市の沖縄県人会館で開催された。5回目となる今年は各団体からのべ500人が出演して、音楽、舞踊、太鼓など20演目を多彩に披露。終日500人近い人が会場を埋める盛況を見せた。 伝統楽器の三線( ...
続きを読む »リサイクル=カレフルがポリ袋廃止=ピラシカバ支店で率先実施
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け 県人移民百周年事業の一環として「写真で見る百年史」編纂を進める沖縄県人会。資料収集の過程で次々と100年、200年前と見られる三線が見つかっているのは、本紙でも何度か報じた通りだ。7日の「さんしんの日」でも3丁が由来とともに展示されていた。 年代等を特定するには、専門家団による鑑定が必 ...
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