ニッケイ新聞 2014年2月6日 ブラジルの学習塾のパイオニア「ブラジル公文」の学習者数が直近5年間で6万人増え、昨年5月に過去最高の16万人を突破した。1977年に教室展開を始めて37年目。ここ数年で飛躍的に成長してきた要因は、「企業努力」と「教育への関心の高まり」と現地社長の喜多川直也氏(51、大阪)は語る。特に「指導者の力 ...
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リオ五輪で期待のブラジル柔道=強化・普及の源流を探る=(2)=組織統一して昇段試験を=サンパウロ市を選手育成の中心地に
ニッケイ新聞 2014年2月6日 石井千秋を帰化させたブラジル柔道連盟会長アウグスト・コルデイロの功績は非常に大きかった。とはいえ、帰化しただけで石井のもとにメダルが降ってきたわけではない。 体制面の構築を引っ張ったのがコルデイロであれば、質の高い稽古の場を創出し、代表選手らを含めた競技力の底上げに大きな役割を果たしたのが、まさ ...
続きを読む »修養団「愛と汗」講演会=保坂講師が一般向けに
ニッケイ新聞 2014年2月6日 青少年の育成を行う公益社会福祉法人「ブラジル修養団連合会」(桜井仁会長)が、日本から保坂正志講師(43、神奈川)をまねき、7日午後7時からリベルダーデ商工会会館(Av. Liberdade, 365)で講演会を行う。一般向け、入場無料。 「変わらない心―愛と汗の心」をテーマに、「人への思いや ...
続きを読む »相手なしでも大丈夫!=文協〃個人ダンス〃教室
ニッケイ新聞 2014年2月6日 ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(上辻照子委員長)が行なっているダンス教室に、体操の要素もある「個人ダンス」が加わった。 毎週水曜日午後5~6時は体操の個人ダンスレッスン、午後6~7時は社交ダンスとなる。文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim, 381)で、講師はスタジオKダン ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2014年2月6日 土曜日(8日) 名画友の会・映画鑑賞会、午後12時半、熟練会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade) 日曜日(9日) 山形県人会定期総会・新年祝賀会、午前11時(第二次召集)、同会会館(Av. Liberdade, 486, sala 24-26) ◎ ...
続きを読む »ぶらじる川柳、第64巻
ニッケイ新聞 2014年2月6日 『ぶらじる川柳』第64巻(第1号、通巻200号)が発行された。 巻頭言(荒井花生)、弾琴集(その中から三句「手術する不吉な予感に取り付かれ」(大矢のぶ子)、「再選を目指しお土産持参する」(堀内のぼる)、「月夜の美知らずに過ごす都会の子」(桜井しずえ))、戒老録(曽野綾子)ほか。
続きを読む »ピアウイー州の世界遺産が危機=管理する財団が「業務やめる」=政府からの管理費不足訴え
ニッケイ新聞 2014年2月6日 北部ピアウイー州都テレジーナから400~500キロ。四つの市にまたがって州の南西に位置するセーラ・ダ・カピバラ国立公園(Parque Nacional Serra da Capivara)は、ブラジルの世界文化遺産の一つだ。 園内には先史時代から残る、アメリカ大陸における考古学的に重要な1千の遺 ...
続きを読む »ベルリン映画祭が開幕=ブラジル映画とは好相性
ニッケイ新聞 2014年2月6日 カンヌ映画祭、ヴェネツィア映画祭と並んで「世界3大映画祭」のひとつと数えられるベルリン国際映画祭がきょう6日から開催されるが、この映画祭はブラジル映画には非常に相性のいい映画祭として知られており、今年もブラジル映画の健闘が期待されている。 国際的に見て、まだ「映画大国」とは呼べないブラジルである ...
続きを読む »「チアゴ」から「ラウラ」へ=ゴイアス州の警察官が性転換=「鏡でより自分を実感」
ニッケイ新聞 2014年2月6日 「私は生まれ変わっている途中。私になることを、再び学んでいるところ」――。ゴイアス州出身の〃女性刑事〃ラウラ・デ・カストロ・テイシェイラさんは、性転換手術、顔の整形手術、豊胸手術をした現在、これまでとは180度違う、全く新しい人生を歩んでいる。 鏡を見ては、そこに映る自分の姿に満足感を得る。「鏡 ...
続きを読む »賞金目当ての狂言誘拐=宝くじ当選者の息子ら逮捕
ニッケイ新聞 2014年2月6日 職場の仲間と一緒に年末の宝くじに参加し、見事当選した女性が、息子を誘拐したから身代金を払えと要求されたが、警察が捜査した結果、息子と友人による狂言誘拐であった事が判明した。 身代金30万レアルを要求されていたのはバイア州テオフィランジアの市立病院に勤務していた女性だ。この女性は病院職員ら22 ...
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