ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 創立以来の大ミス!?サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が年末の抽選に向けて販売しているリッファ2万5千枚。刷り間違えのため、その番号に重複、抜けているものがあることが発覚した。 22日午前に行われた役員会議で発表され、同日午後、森口会長をはじめ菊地義治、尾西貞夫、坂和三郎副会 ...
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保健省が臓器移植の優先基準を変更
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ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 16、17日にかけてポンペイア市で開かれた文協・農業関連交流委員会『第1回農業関連交流会』。到着日早朝から一行を出迎えたのは、今年白寿を迎える西村俊治さん。聞けば、前夜は3時半まで寝付けなかったそう。交流会で記念プレートを受け取るさいには、車椅子から立ち上がるなど元気な姿も。 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け サンパウロ市イビラプエラのOcaでは22日~12月20日に、フランス年にちなみ、サンテグジュペリの代表作「星の王子様」展を開催。作者の生涯を伝える展示や1900年代のフランスを再現したコーナーも用意される。入場料は18レアルだが、60歳以上の人と公立校生徒は無料とか。 ◎ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 昨年の慶祝団に対する返礼として、このほど母県に答礼訪問を行った岩手県人会。 「各地で大歓待を受けた」と毎晩の酒宴が続いたか、少々お疲れ気味の千田曠曉会長が持参した岩手県民謡協会主催の「歓迎の夕べ」のプログラムに目を見張った。 約100人の出席者に県会議員や賛助会員、メディア関係者の ...
続きを読む »「ブラジルに根づくNIPPON」=神戸=旧移住センターで写真展=コロニアの今を日本に
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け コロニアからの浄財も呼びかけて100周年記念事業として改修、今年6月にオープンしたばかりの「神戸市立海外移住と文化の交流センター」(旧神戸移住センター)で20日から、開設を記念した特別写真展「ブラジルに根づく〃NIPPON〃」(神戸市、日伯協会主催)が始まった。ニッケイ新聞やサンパウロ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け ここ十五年ほどサンパウロ市が音を立てて近代化するなかで、すっかり姿を消したモノが幾つかある。その一つがバンカで売られていたコルデルではないか。民衆によって口から口へ伝承され、愛され、記憶されてきた詩(韻文の大衆文学)を小冊子にしたものだ▼『ブラジル民衆本の世界(コルデルにみる詩と歌の伝 ...
続きを読む »沖縄こども祭り大盛況=ボランティアが祭り支え=「将来担う子供育てたい」
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 沖縄県人会と沖縄文化センター共催の「第4回こども祭り」(呉屋春美実行委員長)が、「子供の日」の12日午前9時からジアデマ市の同センターで開催され、約1千人が来場した。 子どもを対象とした日系イベントが数少ない中、縁日でなじみの輪投げや金魚すくい、射的や日本食、また舞台での演舞やワーク ...
続きを読む »CIATE=デカセギ国際フォーラム=25日に文協小講堂で
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 国外就労者情報援護センター(二宮正人理事長)が主催する国際フォーラム「世界的危機に直面したデカセギ者」が、文協小講堂で25日午前9時から行われる。同時通訳付きで入場無料。同センターの浅野嘉之専務理事は「興味のある方はぜひ参加してください」と呼びかけている。 金融危機後に開催される最初 ...
続きを読む »デコ画廊=3人展「心の道」=開会式に総領事夫妻も
ニッケイ新聞 2009年10月23日付け 【既報関連】豊田豊さん、若林和男さん、細井戸三枝さんによる合同作品展「心の道(Caminhos Espirituais)」が11月15日まで、デコ画廊(田口秀子主宰、R. dos Franceses, 153)で開かれている。 5月のリオに続きサンパウロ市で開催された同展。鏡のような ...
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