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古橋廣之進の思い出=セーター編んだ田中さん=多田邦治さんが書いた=トビウオ秘話=橋爪と二人分を一晩で

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  第2次大戦後の水泳界で、次々と世界記録を打ち立てて「フジヤマのトビウオ」の異名を取った古橋廣之進(静岡県浜松市、1928年―2009年)。1950年3月、来伯した彼のおかげで戦後初めて公の場で日の丸が掲揚され、それを見て力づけられた移民は多い。今までまったく知られていなかったが、実はそ ...

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JALサンパウロ線存続か=W杯、リオ五輪で需要見込み

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  【共同】経営再建中の日本航空が、従来は廃止対象にしていた国際線21路線のうち「復活」を検討している5路線が、成田空港―ブラジル・サンパウロ線などであることが16日分かった。サンパウロ線は2016年の夏季五輪開催都市にリオデジャネイロが決まったことで、大きな旅客需要が見込めると判断した。 ...

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第39回全伯日系ゴルフ=PLゴルフ場で7、8日

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  ブラジル日系ゴルフ連盟(野村義人理事長)とニッケイ新聞社(高木ラウル社長)が共催する「第39回全伯日系ゴルフ選手権大会」が11月7、8両日、アルジャー市のPLゴルフクラブで開催される。  北はパラー州から南はリオ・グランデ・ド・スール州まで、全伯各地から250人が出場する。一組4人で1 ...

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日本会議=「嵐の中の灯台」ポ語版=出版記念会を24日に

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  100周年記念事業としてブラジル日本会議(小森廣理事長)が進めていた「嵐の中の灯台~親子三代で読める感動の物語~」(名成社)のポルトガル語版「Um Farol No Meio Da Tempestade」(271頁、二宮正人訳)が、3年越しに完成した。24日午後4時からサンパウロ市の松 ...

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豊田、若林、細井戸さん=デコ画廊で合同作品展

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  造形作家の豊田豊さん、画家の若林和男さん、ファイバー(繊維)アート作家の細井戸三枝さんの合同作品展が20日から11月15日まで、サンパウロ市ベラ・ビスタ区のデコ画廊(R. dos Franceses, 153)で開かれる。  豊田さんが彫刻、若林さんが絵画、細井戸さんが繊維を使ったタペ ...

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北海道協会=移住90周年に感謝込め=第2回バイレを31日

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  ブラジル北海道協会は31日午後6時から同会館(R. Joaquim Tavora, 605)で、ブラジル北海道人移住90周年を記念したバイレを催す。  二回目となる記念バイレは、道人記念式典の資金集めを目的とした前回とは異なり、感謝の意味も込めて、広く多くの人に気軽な気持ちで参加しても ...

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美しくする会講演会=「マッサージ師から見た健康」=28日

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  ブラジルを美しくする会(ZPB、玉根丈之会長)は、28日午後8時からSOHO源氣(Rua Domingo de Morais, 1425, Vila Mariana)で、マッサージ師の鹿又信一さんを迎えて講演会「マッサージ師から見た健康」を催す。  午後7時開場。終了後は、会員の持ち寄 ...

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現代の開拓者たち=新境地拓く在日ブラジル人=(2)=農業に挑む黒岩さん=「これは開拓ですね」

ニッケイ新聞 2009年10月16日付け  【愛知県知立市発】やっと畑の向こう側が見えるようになった。国道23号線を自動車が飛ばし、その下には新幹線が往復している。  黒岩ミチオ・オズワルドさん(54)は、胸のあたりまで茂っていたセイタカアワダチソウを丸2日かけて刈り終えた。  地面が見えるようになって、そこが大きな石だらけの固 ...

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福祉センター移転委を設置=援協=年内の開所めざす

ニッケイ新聞 2009年10月16日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は9月24日昼に行われた9月定例役員会の中で、社会福祉センターの移転委員会を設置した。  メンバーは菊地義治、加藤英世両副会長、山下忠男専任理事、毛利連常任理事、紫牟田寛理事、大竹芳信理事、中林カルロス日伯友好病院企画部員、具志堅茂信事務局長、 ...

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イビウーナ=マ・ゴルフの内村さん=金婚祝いに350人

ニッケイ新聞 2009年10月16日付け  07年度パウリスタ・スポーツ賞マレット・ゴルフ部門を受賞した内村久男さんと幸子さん夫妻の金婚式(結婚50年)が9月12日正午からイビウーナ文協サロンで開かれ、友人知人ら350人が祝福に訪れた。  イビウーナ文協の高野信喜会長、園田昭憲鹿児島県人会長なども来場。祖先の法要、金婚式の指輪交 ...

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