ニッケイ新聞 2009年9月24日付け ベレンから車で1時間半ほどの一見のどかな田舎道にある農場だが、入り口には要塞のように何重にも警報機がついている。 何度も呼び鈴を押した末、ようやく草刈武さん(74、山形県出身)が出てきた。日本でも〃アマゾン・キッド〃として紹介されたことがある。そのたたずまいは、正義感あふれる波瀾万丈な ...
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ジャクチンガ出身者の集い=10月12日に青森会館で
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 「みなさん、集まってください」と呼びかけるのは、ジャクチンガ植民地出身者の集いの世話人代表、国井精さん(二世)だ。13回を数える同種の行事は全伯的にも少ないだろう。 今年も10月12日午前9時から青森県人会館で行う。「華のある植民地でしたが、現在はブラジル人が経営する牧場になっています ...
続きを読む »ホンジュラス=伯大使館包囲でいぶり出し=臨時政権が実力行使=国連安保理に善処求める=ブラジルは南米の憲兵?
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け ブラジル靖国英霊奉祭会に参加した松柏学園の生徒2人が壇上で挨拶し、「じいちゃん、ばあちゃん、大きな夢を抱いてブラジルに来たのですね。言葉も文化も分からず、どれだけ苦労したことでしょう。今、幸せいっぱいで学校に行っていますよ。あなた達は私達の英雄です。永久に忘れません」と日ポ両語で語った。 ...
続きを読む »チエテ川岸は海水浴場?=ゴザにパラソル、魚釣り=思い出せ浄化キャンペーン
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 先日あったブラジル靖国英霊奉祭会の会場で、一際目立っていたのは松柏学園の生徒7人だ。代表して2人の生徒が戦死者や開拓移民へ感謝の気持ちを読み上げた。 先々週、同学園の「四季まつり」で、創始者の川村真倫子さんと話す機会があった。意外にも当初、戦死者や移民を靖国の霊と共に祀ることに生徒は反 ...
続きを読む »ニューヨーク=イラン、ルーラと接触=伯イ関係が世界の注目に
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 危機に瀕した時こそ、周りがよく見えるものだとつくづく思う。心配して再建策を考えてメールを送ってくれる駐在員もいれば、わざわざ日本から協力を申し出てくれる人までいる。邦字紙はただの企業ではなく、コロニアのために損得抜きで存続すべき役割を担っていることをしみじみ感じる▼しかるにサンパウロ新聞 ...
続きを読む »決済システムが変化=携帯が新ビジネスを生む
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続きを読む »中米に新たな展開=試されるブラジル外交戦略
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