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アマゾン移住80年=山根一眞氏招き講演会=サンパウロ、リオでも

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  日本人アマゾン移住八十周年の記念式典が今月開催されるのに当たり、ノンフィクション作家で「環業革命」の命名者として知られる山根一眞氏を迎え、アマゾン地域における環境対策、及び日本の環境協力等について各地でフォーラムと講演会が開催される。  山根氏は一九四七年東京生まれ。環境問題を中心に世界 ...

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名画友の会=204回鑑賞会=9周年パーティも=12日

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  名画友の会(五十嵐司、松平和也世話人)は十二日昼の十二時半から老ク連会館(ドトール・シケイラ・カンポス街134番)で第二百四回鑑賞会を開く。  上映作品は次の二本。喜劇「家光と彦左と一心太助」(六一年。監督=沢島忠、出演=中村錦之助、北沢典子ほか)、コメディ「恋の手ほどき」(五八年。監督 ...

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サンパウロ市に響く「みおつくしの鐘」=大阪・サンパウロ姉妹提携40周年=さらなる交流めざして=式典と記念フェスティバル

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  大阪市とサンパウロ市の姉妹都市提携四十周年を記念して、四日午後、サンパウロ市役所で記念式典が行なわれた。「不惑」を迎えた両市の友好関係を祝い、大阪市からサンパウロ市へ、友情の証として「みおつくしの鐘」(愛の鐘)が贈られた。姉妹提携の象徴「大阪橋」のあるリベルダーデの広場では、五日から七日 ...

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賑わった記念フェスタ=大阪の魅力もアピール

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  リベリダーデ・フェスティバル(ACAL=リベルダーデ文化福祉協会主催)は五、六、七の三日間に渡り開催され、舞台では様々なアトラクションが披露された。週末の東洋市の人手も重なり賑わいを見せた。  六日の午前中には歌手の成世昌平さん(大阪音楽親善大使)も出演。同日は終日雨だったが、午後からは ...

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ルーラ大統領=政権、個人評価に陰り=高学歴層が離れる=上院不祥事へ不満募る=次期大統領選が決選なら

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  Sensus調査会社は八日、ルーラ大統領の政権評価と個人評価が、景況回復にも関らず最近三カ月で下降したと発表したことを九日付けエスタード紙が報じた。政権評価で〃是〃は五月末、六九・八%であったのが九月初め、四・四%下がって六五・四%となった。個人評価は同期、八一・五%から四・七%下がって ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《12》=グアマ=〃緑の地獄〃で水責め=「ドミニカよりひどい」

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  「グァマへ、グァマへと心が急ぐグァマはいよいか、住みよいか」――「麦と兵隊」の替え歌が、移民船で景気よく歌われ、期待感を煽っていた。(『アマゾン六十年史』井上勝さんの一文)  胡椒景気が始まっていたトメアスーから百キロほど北上したグアマでは、五五年に移住地の建設が開始された。日本から百二 ...

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季節はずれの嵐が猛威=カオスと化した大サンパウロ市圏=混乱に輪をかけた電話不通

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家族そろって楽しんで=日教寺の慈善バザー=13日

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  本門仏立宗日教寺は、「第四十四回慈善バザー」を十三日午前九時半から午後四時半までビラ・マリアーナ区の同寺(イバラギ・ニッスイ街166)で催す。入場無料。  毎回約五千人が来場する同バザー。今回も同寺婦人会が腕によりをかけ、焼きそば、うどん、寿司、弁当を用意、屋外広場では青少年部がシュラス ...

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財政出動=危機第2波に備える=ブラジルは欧米よりも多額投入

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ピンドラーマ=9月号発行

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」九月号が発行された。  今月号の特集はサンタカタリーナ州ブルメナウの「オクトーバーフェスト」「ブラジルにおけるフランス年」。サッカー、音楽など毎月のコーナーのほか、「ブラジル社会レポート」ではブラジルの移民政策として、不法滞在外国人に対する特赦法につ ...

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