ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 206)

ニッケイ 関連記事

遺伝子組み換えは怖い?=有機農家 続木氏が講演会

ニッケイ新聞 2014年1月18日  ブラジル日本会議(小森広理事長)が21日午後2時から宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で、講師にブラジル有機農業の先駆者・続木善夫氏を招き、「有機農法と遺伝子組み換え作物」をテーマに勉強会を行う。入場無料。  続木氏は大阪府立農業専門学校(現大阪府立大学) ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年1月18日  本面トップで紹介した、ナタル日本人会のW杯に向けた準備活動。現地に根を張る日系人らの長所を生かす、素晴らしい取り組みだ。  始動のきっかけの一つには、同地日本語学校の学生に学んだことを生かす機会を与えたい、という動機も。本文中にある市観光局内への研修生の配置は、まさにその意向に沿ったものだ。 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年1月18日  小野田寛郎さんが亡くなった(本日付6、7面で詳報)。何度かあった小野田さんとの出会いを思い出した。日系団体の旅行で訪れたヴァルゼア・アレグレ移住地で小野田さんが出迎えてくれるという。「Fazenda ONODA」の看板に胸躍った。しかし会館に行っても小野田さんがまだ来ていないというので、バス ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2014年1月18日  14日にサンパウロ市中央部のクラコランジアの新興ファヴェーラが取り壊され、住人約300人が近隣のホテルに移された件は既報の通りだが、17日に、その中の約80人の麻薬常用者たちが、サンパウロ市主導による労働をはじめた。場所は中央部のカンポス・エリーゼオスで、作業は午前8時から12時までの清掃作 ...

続きを読む »

刊行物「ふろんていら」

ニッケイ新聞 2014年1月18日  詩歌サロン「ふろんていら」第39号が刊行された。  俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成。俳句から3句「幸せに満ちたる声のマモン漬」(間嶋稲花水)「逢う度に好きになる君緑雨なり」(津野丘陽)「青バナナ恋の味覚はまだ知らず」(伊那宏)ほか。

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年1月18日  2006年からナタル市に在住する日本人会のメンバー、中村恵美子さんは「日本のメディアが流すナタルの情報には実態に即していないものも多い。マナウスと一緒くたにされ『高温の灼熱地獄』とか、現地在住者にとっては間違い探し状態」とため息。だからこそ「海辺でも湿度は高くなく年間を通じて過ごしやすい。治 ...

続きを読む »

文協に漫画6500冊!=ピニャールの天野氏寄贈=木多会長「若者集まる図書館に」

ニッケイ新聞 2014年1月17日 昨年10月中旬、ピニャール移住地の資産家で、同地にあるサンパウロ青年図書館理事を務める天野鉄人さんから、ブラジル日本文化福祉協会の図書館に6500冊の漫画本が寄贈された。本の寄贈を呼びかけていた文協に対して、在サンパウロ日本国総領事館の星野元宏領事が協力し、天野さんに声を掛けたことがきっかけ。 ...

続きを読む »

日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (105)=強かかつしなやかな生き方で=町の経済を支える紅茶産業

盛大な第5回レジストロお茶まつり農商工展「Cha Expo」1970年の入口様子

ニッケイ新聞 2014年1月17日 山本周作の人柄を尋ねると、金子国栄は「長い間その下で働き、失敗したこともあったけど、山本さんから怒鳴られたことは一度もない。すごい人格者だった。山本さんには、顔をみたらその人が『後悔している』かが分かるから、そういう人にはそれ以上言う必要ないと思っていた人だった」と回顧した。 催しがある時、寄 ...

続きを読む »

文協=史料館で障害者観覧対策実施=3社から40万レ寄付受ける=ルアネー法で免税団体通し

史料館9階(ブラジル日本移民史料館ホームページより)

ニッケイ新聞 2014年1月17日 三井住友銀行、ヤクルト、サクラら3社から合計40万レアルの寄付を受け、ブラジル日本移民史料館(森口イグナシオ運営委員長)は15日、身体障害者の観覧容易化対策として、2月にも8階と9階をつなぐエレベーター設置工事を行うことを、文協で発表した。 移民史料館を訪れる高齢者や車椅子等の身障者の来館者が ...

続きを読む »

記録的な猛暑に気をつけて=南医師に体調管理の秘訣聞く=脱水症状、食中毒等に要注意

「熱中症に気をつけて」と呼びかける南利実(としみ)医師

ニッケイ新聞 2014年1月17日 「気分が悪くなった等と病院へ運び込まれる60歳以上の人が急増している」と当地ニュースでは連日報じられ、注意喚起がされている。新年に入ってリオでは体感温度50度を超える暑さを記録し、サンパウロ市でも最高気温が連日30度以上となるなど猛暑が続いている。 そんな中、体調を崩してサンパウロ日伯援護協会 ...

続きを読む »