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東西南北
ニッケイ新聞 2009年7月29日付け 昨日本欄でも報じたフェリッペ・マッサの状態について、二十八日には左眼がやっと明き、三カ国語での質問にもきちんと答えたという。「重体である事は変わりないが、順調に回復すれば、一〇日位で介助もなく歩いて退院できると思う」と担当医。一方、二十六日の対パルメイラス戦で負傷して途中退場のコリンチア ...
続きを読む »手に汗にぎった全伯相撲=スザノ=11地域450人が熱戦=男子は樋口が2階級制覇
ニッケイ新聞 2009年7月29日付け 第四十八回全伯相撲大会、並びに第十二回全伯女子相撲大会が二十五、二十六日両日、サンパウロ州スザノ市のSESI(ブラジル工業連盟)体育館特設土俵で開催された。全伯相撲連盟(篭原功会長)が主催。北はパラー、南はリオ・グランデ・ド・スル州まで十一の地域から約四百五十人の選手が出場し、ブラジル一 ...
続きを読む »トメアスー=80周年記念して盆踊り=文協広場に7百人詰めかけ
ニッケイ新聞 2009年7月29日付け パラー州のトメアスー移住地で十八日夜、アマゾン日本人移民八十周年を記念して「第六回盆踊りフェスチバル」がトメアスー文化農業振興協会会館前広場で行われ、約七百人が楽しんだ。 当日は、日系セルタネージャ歌手の平田ジョーさんや汎アマゾニア日伯協会の和太鼓チーム「コドン」など、特別参加で会場を ...
続きを読む »レジストロで演芸会=3百人集い華やかに
ニッケイ新聞 2009年7月29日付け 第十六回レジストロ演芸会が十二日午前十時半から、レジストロ市のRBBC(レジストロ・ベースボールクラブ)会館で盛大に行われた。 開会式には、滝内功レジストロ文協会長、玉田勲RBBC会長、山村敏明・聖南西文化体育連盟会長兼リベイラ沿岸日系団体連合会会長が出席、挨拶を述べた。 レジストロ ...
続きを読む »『私のシベリア抑留記』=土に眠る仲間の供養に=サンパウロ市の谷口さんが刊行
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け 子孫に真実の歴史を残したい――そんな十五年ごしの思いが一冊の本に結晶した。戦後移住者の谷口範之さん(のりゆき、84、広島県出身)=サンパウロ市アクリマソン区在住=は先頃、『私のシベリア抑留記』(日毎叢書刊)という渾身の力作を自主刊行した。 「シベリアの経験がありましたから、ブラジルに来 ...
続きを読む »ブラジルは世界に通じるレベル=インダイアツーバ=第29回錦鯉展に2万人=千3百匹が色鮮やかに
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け ブラジル錦鯉愛好会(ジョゼ・ファビオ・デ・モウラ会長)は四、五日インダイアツーバ市で第二十九回錦鯉展示会を開催した。二日で約二万人が訪れ、優雅に泳ぐ約二百五十種、計千三百匹もの錦鯉が来場者を魅了した。 三日の開会式で行われた品評会には、米国から国際錦鯉審査員が来伯し、審査にあたった。主 ...
続きを読む »「アマゾンの歌」を歩く=(8)=戦時中は日本人収容所に
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け 一九四一年十二月、日本軍の真珠湾攻撃により、アメリカとの戦争が始まった。伝えられる各地での日本軍の華々しい戦果。マラリアや困窮生活が長く続き、行く末への果てしない不安を抱いていたトメアスーの人々は愛国心を掻き立てられ、狂喜した。 精米小屋にいた元さんは、戦争当時の様子をよく覚えていない。 ...
続きを読む »人文研・研究例会=『インディオの世界観をかいま見て』=シャバンテ族も招き
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け サンパウロ人文科学研究所(田中洋典所長)は、第五回研究例会『インディオの世界観をかいま見て』を三十一日午後七時から、文協ビル小会議室で行なう。入場無料。 講演を行なうのは、同会理事で日本語情報誌「BUMBA」編集長細川多美子氏。ゲストには、マット・グロッソ州シャヴェンテ族出身のシリジヴ ...
続きを読む »さくらホーム=今年もカンポス桜祭り=8月上旬が見ごろに
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け サンパウロ日伯援護協会・カンポスさくらホーム(与座弘ホーム長)恒例の「カンポス桜祭り」が八月一、二、八、九、十五、十六日の六日間にわたり、カンポス・ド・ジョルドン市の同ホームで開かれる。 与座ホーム長、坂和三郎援協副会長、菅野鉄夫経営委員長、大屋昇カンポスさくらクラブ会長らが二十三日、 ...
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