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歴史ある大会に大歓声=第59回サ・アマーロ相撲

ニッケイ新聞 2009年7月17日付け  第五十九回汎サントアマーロ相撲大会が四、五両日、コロニア文化体育協会常設土俵で開催された。汎サントアマーロ連合文化協会(田代正美会長)が主催。土俵を囲むようにして作られた観客席から熱戦を見ていた約二百五十人の観衆は、激しいぶつかり合いや、華麗な技に歓声を上げていた。  開会式にはウィリア ...

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評判の手作り製品=老ク連が日本祭で

ニッケイ新聞 2009年7月17日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン」期間中の十八、十九両日、毎年評判の味噌や福神漬け、中華おこわ、塩漬けたけのこ、干し柿などを販売する。こけしやマスコットなどの民芸品も一緒に販売する。  同会では「食べ物は会員が作った手作りです。美味しい ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2009年7月17日付け 土曜日  第十二回フェスティバル・ド・ジャポン、十七~十九日、午前十時、イミグランテス展示場(Rod.Imigrantes,km 1.5)     □  東本願寺お盆法要、十八(午後一時)、十九日(午前十時)、同寺(クルシーノ通り753)     □  第五十回バストス卵祭り、十八(正午) ...

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リ・ピーレスで日系人の日=ラジオの丹治さんに名誉市民章

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  「リベイロン・ピーレス日系人の日」記念式典が六月二十日、同市議会の主催により同市文協会館で行なわれた。式典にはクロービス・ボルピ市長、在聖領事館の後藤猛領事など来賓をはじめ、二百人以上が出席。後藤領事は「リベイロン・ピーレスの日系の皆様が不屈の精神で市の発展に寄与されている事を頼もしく思 ...

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■ひとマチ点描■日本祭=トメアスーの味はいかが?

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  「アマゾン80周年を盛り上げたい」―。アマゾン入植80周年記念式典のアピールのために、トメアスーから佐々木ジェトゥーリオさん(写真、トメアスー文化農業振興協会財務理事)が現在、出聖中だ。  農協のトロピカルなアマゾン産物を持参。今週末の県連「日本祭り」で、黒・白胡椒、クプアスーやゴイアバ ...

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森山道場=フェスティバルで無料マッサージ

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  武道医術を実践する国際武術空手積心館の森山雅和師範が、十七日から十九日までの三日間、イミグランテス会場で行われる県連主催「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン」で、「武道医術による背骨矯正」と称して無料マッサージを行う。パビリオン内、文化広場で祭期間中終日開催する。入場、治療共に無料(年 ...

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刊行物『ぶらじる川柳』

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  『ぶらじる川柳』第五十九巻第二号(通巻百八十一号、ブラジル川柳社発行)が発行された。巻頭言(荒井花生)、弾琴集=共鳴句(今立帰選、その一句「招待状値段がしかと書いてあり」堀内のぼる)、弾琴集=共鳴句(荒井花生選、その一句「日々積んだ汗のしずくに陽が映える」那須アリセ)、リレーエッセイ(大 ...

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  俳誌『親睦』七月号(通巻四百九十四号)が発行された。「一句集(第四百九十二号)」より三句「寒夕焼ねぐらへ急ぐ番鳥」(美佐子)、「その気負い吾にもほしい揚花火」(春江)、「当てにせぬ派手な公約大花火」(三峰)、ほか。

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リベルダーデに元デカセギ路上生活者!?=金融危機後に増加か=どうする社会復帰支援

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「アマゾンの歌」を歩く=(2)=さびれた移民の玄関口

ニッケイ新聞 2009年7月16日付け  サンパウロ州の日本移民の功績を高く評価していたパラー州のジオニジオ・ベンテス州統領は一九二三年、アマゾン地域にも日本移民を受入れる用意があることを、就任間もない田付七太・在ブラジル日本国大使に打診した。  同年十月、日本人移民を制限するレイス法案が提出されたこともあり、他地域への移民導入 ...

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