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猫に小判の動植物生態系

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  先週、岸信介が五九年に現役首相として初来伯した折り、コンデ街でミカン箱の上に立ち、田村幸重の応援演説をしたという逸話を、岸本人が本の中で語っているそのままを引用して紹介した。ところが意外な〃真実〃を指摘してくる人がいた▼「あれは田村じゃなくて、京野四郎でしたよ。私がその場にいましたから間 ...

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肥満解消手術で結石や骨折増加

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  南大河州リオ・グランデ港では、二月から五月にかけて英国から送られてきた四〇個のコンテナ処理で悩んでいる。再生資源と書かれたコンテナなのに、中身は汚染物質も含む電化製品や家庭ごみで、発送国への返送期限を過ぎた今も港に置かれたまま。同様のコンテナはサントス港にも一六個、南大河州カシアス・ド・ ...

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冬のサンパウロ市を色あざやかに=リベルダーデ七夕祭り=雨のち晴れで6万人来場

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  冬の風物詩「第三十一回サンパウロリベルダーデ仙台七夕祭り」(ブラジル宮城県人会、リベルダーデ文化福祉協会=ACAL共催)が十一、十二両日、リベルダーデ広場で開催された。初日は雨のために延期することも検討されていたものの決行。二日目の午前五時早朝には約七十本の七夕飾りが取り付けられ、雨雲の ...

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13歳からの夢を実現=菓子職人の小松奈美さん=『ナミ・シュー』17日開店

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  「子供の頃から、お菓子作りが大好き。父と一緒にお菓子屋さんを開くのが夢だった」――。日系二世のパティシエ(菓子職人)小松奈美カーチアさん(29)が、その夢を実現、十七日からサンパウロ市セルケイラ・セザル区の高級住宅街に菓子店『Nami  CHOUX(ナミ・シュー)』をオープンさせる。   ...

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レジストロで日伯親善カラオケ=「歌い合う心は永遠の愛」

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  【レジストロ】第八回日本ブラジル親善コンサート交流会カラオケ大会が六月二十一日午前八時半から、レジストロ市のベースボール・クラブ会館で盛大に行われた。岡田勲カラオケ教室と全日本歌楽互恵(カラオケ)審査協会が主催、ベースボール・クラブ実行、レジストロ文協後援で開催された。  開会式は岡田勲 ...

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麻野涼=新作ミステリー『誤審』=「卑劣な犯人に復讐を!」

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  元パウリスタ新聞記者で、現在日本で小説家として活躍する麻野涼氏の新作『誤審』(徳間書店、千八百円)が先頃、日本で発売された。  帯に「私はあきらめない! 卑劣な真犯人に償わせるまで」とあるように、群馬県の片田舎で起きた夫婦殺害事件で濡れ衣をきせられた父親の汚名をそぐため、娘が謎を解き、密 ...

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本紙主催アマゾン入植80周年記念=第1回トメアスー移民山田元氏講演=ドラマ上映、カクテルも=文協貴賓室で20日夜

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  今年のアマゾン日本人入植八十周年を記念し、ニッケイ新聞社(高木ラウル社長)は、第一回アマゾン移民として、一九二九年にトメアスー(旧アカラー)移住地に入植した山田元さん(82、広島県出身)による講演会『トメアスーに生きる』を二十日午後六時半から、文協ビル貴賓室で開く。入場無料。広島県人会と ...

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「アマゾンの歌」を歩く=(1)=入植当時の場所に今も

ニッケイ新聞 2009年7月15日付け  ノンフィクション作家角田房子(一九一四~)による『アマゾンの歌 日本人の記録』(一九六六年に毎日新聞社から出版、後に中央公論社が文庫化)は、トメアスー移住地を題材にした小説。  一九二九年に入植した第一陣の山田義一(よしいち、広島県出身)を家長とする一家を物語の中心に、過酷な開拓生活を耐 ...

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