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ニッケイ 関連記事

日教寺=やきそば祭り=21日

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  本門仏立宗日教寺は二十一日午前九時半から午後四時まで、「やきそば祭り」をビラ・マリアーナ区の同寺(イバラギ・ニッスイ街166)で催す。うどん、寿司、ソーニョ、パステル、天ぷら、シュラスコも販売される。問い合せは同寺(電話=11・5572・7273)まで。

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もう一度日本のパスポートで=帰化人の国籍復活運動=麻生首相、小泉元首相にも要望

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  一九六〇~七〇年代に土地取得などのためブラジルに帰化した移住者の日本国籍復活運動が、再び活発化しつつある。県連顧問の羽田宗義さんを代表とする運動推進委員会が〇六年に活動を始めた後、一時停滞していたが、昨年終わりごろから国政関係者に要望を行なうなど新たな展開を見せ始めている。  日本国籍復 ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベラ・ビスタ編】=第3回=石崎矩之さん「絶望だった」=4俵蒔いて、収穫7俵=〃消えた〃携行資金

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  「絶望でした」――。第二陣として一九五四年六月に入植した石崎矩之さん(74、熊本)は当時の心境を回顧する。  「何を植えてもほとんど芽が出ない。出ても数日で枯れる。そもそも技術的な指導者が誰もいない。四俵の籾を蒔いて、刈り取れるのが七俵―。食えないですよ」  入植間もなく、四十肩のせいか ...

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「百年の水流」ポ語版刊行=著者外山氏「コロニアの歴史知って」

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  二〇〇六年に刊行され、二千五百部を販売、コロニアのベストセラーとなった『百年の水流』(外山脩著)のポルトガル語版「Cem anos de aguas corridas da comunidade japonesa」(三千部、翻訳・林慎太郎、六百頁)が五月末に刊行された。  日系各書店、ブ ...

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IBGE発表=第1四半期GDPが―0.8%=3月までは「不況」=第2四半期から回復基調へ=「家庭消費が景気底支え」

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サンベルナルド移民祭=式典や記念芸能祭も

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会(中原アルツール会長)は十八日の「移民の日」に、ブラジル日本移民百一年を記念して「第二十八回サンベルナルド日本移民祭」を開催する。五日、中原会長はじめ同市の南洋行市議、良元哲夫サンベルナルド文協会長、松藤サトル・パウリセイア文協副会長が案内に本 ...

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最初の遺体の検死始まる=〃残骸の海〃で捜索は難航=潜水艦到着待ち海底探索も

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史料館=笠戸丸乗員名簿の本=移民の日に出版記念会

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  サンパウロ州政府公文書保存局がブラジル日本移民百周年を記念して、昨年から進めてきた笠戸丸乗員者名簿の本がこの度完成し、出版された。  同保存局は出版記念披露を日系社会と共同で行いたい旨を伝えてきており、ブラジル日本文化福祉協会移民史料館運営委員会と協力して、出版記念会を十八日午後七時から ...

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皇室迎えるボリビア日系社会=常陸宮ご夫妻が3カ所へ=18日、サンタクルスで記念式典=地元で進む歓迎準備

ニッケイ新聞 2009年6月9日付け  日本人移住百十周年を迎えるペルーとボリビアで今月記念式典が挙行されるのにあたり、常陸宮正仁親王殿下と同妃華子殿下が十一日から両国を訪問される。移住百周年の時にご結婚前の黒田清子さん(紀宮内親王)が訪問されて以来、十年ぶりとなる皇室のご訪問。地元では歓迎に向けた準備が進む。三カ所を訪問される ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベラ・ビスタ編】=第2回=「ここは監獄」逃げ出す移民ら=日本政府は渡航の援助のみ=〃棄民〃政策の最前線

ニッケイ新聞 2009年6月9日付け  昼なお暗い密林のなかに伸びた道にホエザルの叫び声が響く。両側に等間隔で打ち込まれた杭だけが自分の土地の印だった。  渡航契約時、「家もあり、伐採も済んでいる」と聞いた話とあまりに違う。幼子も連れた二十三家族は、原始林を前に立ち尽くした――。  日本からベレンまで一カ月半の船旅後、マナウスま ...

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