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50周年、落成式は8月に=援協=進む福祉センター建設=変更工事で206万レ計上

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  サンパウロ日伯援護協会は二十三日午前十時から、本部で第十二回福祉センター合同建設委員会(森口イナシオ委員長)を開いた。坂和三郎会計委員長は財務中間報告の中で、今後支払わなくてはならない月別予定金額を発表。建設を進めてゆくうちに変更工事が必要となり、当初よりもさらに二百六万レアル強の工事経 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  コロニアを賑わせた文協選挙も体制側の勝利という形で幕を閉じた。しかし、勝利の美酒に酔ってはいられないのが実際のところ。もし会員直接投票選挙だったら、ほぼ間違いなく、体制派が倒れていた▼すでに決まった理事・監査役のうち、八人が評議員。これから選ばれる十五人の理事の分も会わせれば、多くの補充 ...

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はつらつ老ク連交流旅行=カンピーナス・インダイアツーバへ=連載《下》=トヨタ、ヤンマー工場を見学=半世紀ぶりの再会も

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  インダイアツーバのホテルでゆっくり休んだ後、一行は「ヤンマーAGRITECH」の工場を見学した。アチバイア文協の老人クラブ、清流会(仲正雄会長)の三十九人も合流した。  同工場は七一年に運転を開始、トラトールのモーターを製造している。  三グル―プに分かれて見学、清流会の会員で五九年に来 ...

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【出版】=小説集『望郷の果て』=荒木さん「自分の集大成」

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  昨年ニッケイ新聞で連載された作品を含む荒木桃里さん(本名=荒木信秋、83、熊本)の小説選集が、『望郷の果て』というタイトルで今月刊行された。  同著は一九七七年にパウリスタ文学賞を受賞した小説「うしおの河」、〇五年に武本賞を受けた小説「猿橋の河」に加え、昨年三月二十日から八月二十三日まで ...

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宮城県人会=「老人性認知症の基礎知識」=東北大の目黒教授が講演

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)とブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は五月二日午後二時半より宮城県人会館(ファグンデス街152)で講演会「老人性認知症の基礎知識」を実施する。入場無料。  講師を務めるのは目黒謙一・東北大学大学院医学系研究科高齢者高次脳医学教授(医学博士、48、 ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  『朝蔭』四月号(第三百五十四号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「受難週のイタリア襲ふ大地震」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「日盛を二時間閉店コルンバ市」(坂本君枝)、「卒業す人生行路に幸あらん」(川上淳子)、「意気高き主婦等の句会農閑期」(湯田南山子) ...

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救済会=3日に憩の園支援歌謡祭=吉岡会長「緑の中で楽しんで」

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  【既報関連】「第十一回憩の園支援歌謡祭」の案内のため、社会福祉法人救済会の吉岡黎明会長、秋村寿冶理事が本紙を訪れ、来場を呼びかけた。  同歌謡祭はブラジル日本アマチュア歌謡連盟が主催し、五月三日午前八時からグアルーリョス市の同園(R.Jardim Repouso.881,Pq.Maria ...

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コロニアかるた会=第397回会合

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は五月三日午後一時から、ブラジル鳥取交流センター(ルア・ドナ・セザリア・ファグンデス街三二三番)で「第三百九十七回会合」を催す。  会費は五レアルで一品持ちより。同会では「同好者の参加を歓迎しています」と呼びかけている。

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波紋広がる日系人ビザ制限問題=ブラジル労働大臣が抗議=施策の無効化求める=日米メディアも報道

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  日本政府が打ち出した日系人支援策のうち、帰国費用として三十万円を受け取ったデカセギには「時限的」に就労可能な特定ビザを発給しない政策に関して、各方面からの反発が強まっている。日本国内でも東京新聞はじめTBS、毎日新聞、愛媛新聞などが報じたほか、ニューヨークタイムスも批判的な論調で記事を出 ...

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個人営業法=MEI=細則公布へ=露天商に日の目を=全国の1100万人恩恵に浴す=年商3万6千レ以下で

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