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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  三日に米国で起きた銃乱射事件の被害者一三人の中にブラジル人がいた。ペルナンブコ大学の数学教師アウミール・オリンピオ・アウヴェス氏で、〇八年九月~七月の予定で専門分野と英語の研修の最中だった。中国人やハイチ人など、八カ国の英語研修生が被害にあった同事件は、二〇年以上米国にいても英語がちゃんと ...

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稚児行列が華やぎ添え=リベルダーデ=仏連「第43回花祭り」=今年も東洋街で盛大に

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  【既報関連】サンパウロ市リベルダーデ広場で開催されていた「第四十三回花祭り」(ブラジル仏教連合会主催=采川道昭会長)の最終日四日午前十時から、同会場で潅仏法要と稚児行列が行われ、見物人や来賓、マスコミ関係者で賑わった。  午前十時に始まり、むつみ幼稚園児とボーイスカウトの子どもたち、エスペ ...

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ブラジル薙刀の歴史=小林成十=第5回(終)

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  二〇〇六年八月、二〇〇七年九月のベルギーでの大会に備えて、日本から三重県なぎなた連盟事務局長の安井みどり師範と、米国なぎなた連盟会長の田中ミヤ子師範が来伯され、短期間ながらブラジルの薙刀指導と強化に協力された。  第一回国際なぎなた選手権大会は一九九五年東京で開催され、二回目はフランス・パ ...

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日本でブラジル本を出版=鈴木美也子さん来伯取材

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  カメラマンの鈴木美也子さんが先月末まで、自著の取材のためブラジルを訪れた。同書「ブラジル×ジャパン(仮題)」は、カーニバルから日系社会、「日本の中のブラジル」などを紹介する内容。百一年目の「移民の日」となる今年六月十八日に「書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)」(福岡、www.kankanbo ...

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おふくろの味も用意して=エスペランサ婦人会の慈善バザー=文協で26日

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は二十六日午前九時から午後五時まで、リベルダーデの文協ビル大サロン(サンジョアキン街381)で恒例の「慈善バザー」を開催する。  同バザーは今回で五十八回目を迎える。今年も利益の九割を援協、希望の家福祉協会、社会福祉法人こどものその、社会福祉法人救済会憩 ...

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浜松市=小学校の楽しさ知って=先生役の大学生奮闘

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  【静岡新聞】公立小への入学を控えた外国籍児童のための学校体験教室「ぴよぴよクラス」(浜松国際交流協会主催)が二十七日まで、浜松市南区の市立遠州浜小で開かれている。〃先生〃役は幼児教育を学ぶ大学生や日系ブラジル人の大学生。「自分の経験を生かして、学校の楽しさを知ってほしい」と奮闘中だ。  春 ...

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63年目の訪問=負け組幹部襲撃犯=日高さん元DOPSへ=(上)=「国と皇室守るためやった」=変わらぬ建物、蘇る記憶

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  「人間守るものがあれば、恐くも淋しくもないものですよ」――。勝ち負け抗争の実行犯だったマリリア在住の日高徳一さん(82、宮崎)が自首後に収監、尋問を受けていたサンパウロ市ルス駅近くの元DOPS(政治社会警察)に先月、六十三年の時を経て訪れ、改めて当時の心境を語った。七歳で移住、十九歳で終戦 ...

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■記者の眼■どっちが「妥当性欠く」?=日本国大使館から抗議文

ニッケイ新聞 2009年4月7日付け  面白い文書が、在ブラジル日本国大使館からニッケイ新聞宛てにメールで届いた。  その文書は三日付けで「在日日系人に対する支援策の実施について」との題がつけられ、帰伯費用として三十万円の支援を受けた日系人は時限的に「日系人」としてのビザでは戻れないことを批判する弊紙や伯字紙の報道を「妥当性に欠 ...

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聖南西=和太鼓選手権とフェスチバル=「去年よりレベル上がった」

ニッケイ新聞 2009年4月4日付け  三月二十九日、ピエダーデ市立劇場に於いて聖南西文化体育連盟主催、ピエダーデ文化体育協会実行の第六回聖南西和太鼓選手権大会兼フェスチバルが開催された。  開会式は、山村敏明聖南西文化体育連盟会長、ジェレミアス・リベイロ・ピント同市長、広末武ピエダーデ文協会長、矢野ペドロ・ブラジル太鼓協会会長 ...

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滋賀県=ブラジル人の子ども救え=フットサル仲間らが募金

ニッケイ新聞 2009年4月4日付け  【共同】ブラジル人の子どもを学校に通わせたい―。日本フットボールリーグ(JFL)のMIO(ミーオ)びわこ草津(滋賀県草津市)が三日、同県愛荘町のブラジル人学校「サンタナ学園」に、ホームゲームで集めた募金約四万五千円を寄付した。派遣切りなどで職を失い、学費にも困るブラジル人の窮状を見て、県内 ...

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