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日本企業の関心高まるブラジル=商議所=昼食会で大部総領事歓迎=牛田JBIC主任が講演

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十三日、先月着任した大部一秋在聖総領事夫妻の歓迎会を兼ねた定例昼食会をサンパウロ市内のホテルで開き、百十五人が出席した。国際協力銀行(JBIC)国際調査室の牛田晋主任による講演も行なわれた。  冒頭田中会頭は、総領事がラテンアメリカ圏と関わりの深いこ ...

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「民間同士の交流を」=鳥取県人会=中堅リーダー2人が来伯

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  鳥取県が実施する「中堅リーダー交流事業」で来伯した河本弘三さん(44)、富村仁美さん(29)の二人が、帰国前日の十三日に本紙を訪れ、約一週間のブラジル滞在を振り返った。  一年ごとにブラジル県人会と鳥取県が中堅リーダーを派遣する同事業は、今回で六回目。河本さん、富村さんは六日に着聖後、サ ...

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北海道協会=8月に道人移住90周年=定期総会で全役員留任

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  二〇〇九年度ブラジル北海道協会(木下利雄会長)の定期総会が十五日午前十時からサンパウロ市の同会館で開催され、三十四人が出席した。今年は八月三十日に北海道人移住九十周年、協会創立七十周年、会館落成十周年の記念式典が予定されている。  木下会長は「この式典開催のため、会員みなさんの力を貸して ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『蜂鳥』十二月号(第二百七十四号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「未知の客」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子、その三句「暮鐘草裾広がりに蒼白く」(大石青村)、「イラストの牛踊り出す賀正かな」(井上冨美子)、「見 ...

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幹細胞研究=8無菌研究室を建設=難病治療や産業化へ一歩

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『同素体』三月号(通巻五四八号)が発行された。同人作品から「春愁」(浦畑艶子、その一句「春愁の日々を慰む五木ぶし」)、「初詣」(右田春雪、その一句「鏡餅一人で飾る初卒寿」)、「コスモス日和」(弓削星華、その一句「八十歳祝って人生これからだ」)、ほか。

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カーニバルの熱気、神戸でも=姉妹提携40年記念して

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  【神戸新聞】神戸市とブラジル・リオデジャネイロ市の姉妹都市提携四十周年を記念し、サンバの魅力を伝える「リオ・カーニバルINコウベ2009」がこのほど、中央区内のスタジオで開かれた。サンバチームと観客ら約八十人が一緒に踊り、会場は熱気に包まれた。  サンバの本場リオデジャネイロ市のカーニバ ...

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日伯ペアの支援体制を=不況下のデカセギ子弟教育=群馬大・結城准教授が講演=文協

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  サンパウロ大学との全学部学術交流協定のため十九日に来伯した白井紘行群馬大学副学長と結城恵・同大学教育学部准教授が、同日夜、リベルダーデ区の文協貴賓室で日本のデカセギ子弟に関する講演会を催した。CIATE(国外就労者情報援護センター)とISEC(文化教育連帯学会)が主催。五十人余りが集まり ...

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PSDB公認候補=セーラに全国遊説を=ネーヴェス同行で意見調整

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不況直撃、保見団地の今=山積みされた日本人の厚意=連載《下》=「優しい人、涙が出そう」=危機で見える本当の心

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  【愛知県発】日本人ボランティアの佐久間由隆さんが届けられた救援物資の整理作業に追われている。同団地に住んでおり、以前からエコパフで木工などのものづくりの授業を担当していたが、今や日本人ボランティアの中心といえる。救援物資の整理を仕切る心強い存在になっている。  電話も静かなときがない。ほ ...

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