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ニッケイ 関連記事

二世から見たコロニア、日本=笹木年行さんが回顧録出版

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  ラジオ・サントアマーロの元社員だった笹木年行さん(二世)が回顧録『Geracao dos filhos de imigrantes japoneses(ニセイ・サンセイ・ヨンセイ・アイノ子)』を自費出版した。  戦前二世の苦労話や臣道連盟、戦後のコロニア発展、二世の農業・スポーツ・カラオ ...

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サンパウロ市カーニバル=サブリナ日系美爆発!=「カーニバルは任せて」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  サンパウロ市カーニバルのスペシャル・グループが二十日、二十一日に行われ、どのチームにも日系人の姿が見られた。中でも注目されたのは、有名人サブリナ・サトーだ。週二回、ボクシングで鍛えている日系美を惜しげもなく見せ付け、今回も観衆を魅了した。  コリンチャンス・ファンを公言するだけあって、例 ...

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IPEA雇用調査=高額所得者が危ない=安全は1・5最低賃金クラス

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実業のブラジル=2月号が発売

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  ブラジル経済情報誌「実業のブラジル」二月号が実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号は、「政策金利ついに引下げ」「スプレッドの下げを迫る政府」「十二月の工業生産はマイナス十二・四%」「十四年ぶりに自動車は入超に」「今年は農業も後退」など、金融危機後の経済の動向 ...

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在聖総領事館=初めての領事相談員=飯浜輝雄さんが着任

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  在外公館の領事サービス向上を目的に日本の外務省が実施する「領事シニアボランティア(領事相談員)制度」により、今月十五日、在サンパウロ日本国総領事館に飯浜輝雄さん(いいはま・てるお、60)が初めての相談員として着任した。  同制度は、民間企業などで働いた経験を持つ人を領事相談員として在外公 ...

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ピンドラーマ=2月号発行

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」二月号が発行された。  今月号の特集は「アマゾン入植八十周年―ジャングルにかける夢 ベレン・サンターレン」「フランス・ポスト ブラジルの風景画の傑作を生んだブラジル人」、「各国移民レポート・スペイン編」。政治経済、サッカー、音楽など毎月のコーナーのほ ...

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エンブラエルと共に衰えるSJC

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  両親の派遣切り、言葉のハンディ越え、卒業式の生徒総代に――。愛知県東浦高校の三年生、猪苗代シンチアさん(18、三世)が百五十人の生徒を代表して同校初の日系ブラジル人総代として卒業証書を受ける。中日新聞が報じた。十三歳で訪日したときはほとんど言葉が分からなかったが、努力の結果、成績では三十 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『蜂鳥』十二月号(第二百七十四号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「未知の客」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子、その三句「暮鐘草裾広がりに蒼白く」(大石青村)、「イラストの牛踊り出す賀正かな」(井上冨美子)、「見 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  日本では何はなくとも神社に出向き、祈りを捧げていたのだが、サンパウロへ来てからというもの、色々な歴史ある教会へ行ってはみるものの、どうもしっくりこない。  あの鳥居を抜けて踏みしめる敷石の感触。手水舎の水の音。鎮守の杜が織りなすひんやりとした空気…。日本人の信仰は自然の要素に富む。  我 ...

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