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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  ギネス公認の世界最大のカーニバル集団、ペルナンブコ州レシフェのガロ・ダ・マドルガーダのパレード(二十一日)には、一五〇万人(一説では一八〇万)が参加。昨年亡くなった創始者エネアス・フレイレ氏への顕彰も兼ねたパレードは「世界金融危機」がテーマで、道徳的腐敗や政治危機も「出て行け!」との掛け ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  その昔―国会はかなり荒れ?「大トラ大臣」なる事件?が起こり、野党はいきり立ち酔っ払い閣僚への批判が高まりもしたが、庶民らは大いに喜んだそうだ。山形の豪農に生まれ東京帝大を卒業して戦後の総選挙に立候補し初当選、昭和23年にワンマン宰相・吉田茂に抜擢され大蔵大臣に就任。と、ここまではいいのだ ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『同素体』三月号(通巻五四八号)が発行された。同人作品から「春愁」(浦畑艶子、その一句「春愁の日々を慰む五木ぶし」)、「初詣」(右田春雪、その一句「鏡餅一人で飾る初卒寿」)、「コスモス日和」(弓削星華、その一句「八十歳祝って人生これからだ」)、ほか。

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サンタカタリーナ水害=コロニアから届いた支援の手=イタジャイ日会に義捐金送る=青森県人会呼びかけ1万5千レ=「日本人の気丈さ感じた」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  昨年十一月に起きたサンタカタリーナ州の洪水被害に対する義捐金が、今月十三日、募金を呼びかけた青森県人会の代表者から同州イタジャイ日本人会に渡された。姉妹州県をきっかけに始まった今回の支援活動。寄せられた金額は一万五千レアルに上った。  同募金活動は、サンタカタリーナ州と母県が姉妹州県であ ...

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北海道協会=8月に道人移住90周年=定期総会で全役員留任

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  二〇〇九年度ブラジル北海道協会(木下利雄会長)の定期総会が十五日午前十時からサンパウロ市の同会館で開催され、三十四人が出席した。今年は八月三十日に北海道人移住九十周年、協会創立七十周年、会館落成十周年の記念式典が予定されている。  木下会長は「この式典開催のため、会員みなさんの力を貸して ...

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クレジット=配分の偏りで消費に赤信号=大企業に資金集中=政府の緊急対策が不発に=中銀、銀行協会が認める

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カーニバルの熱気、神戸でも=姉妹提携40年記念して

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  【神戸新聞】神戸市とブラジル・リオデジャネイロ市の姉妹都市提携四十周年を記念し、サンバの魅力を伝える「リオ・カーニバルINコウベ2009」がこのほど、中央区内のスタジオで開かれた。サンバチームと観客ら約八十人が一緒に踊り、会場は熱気に包まれた。  サンバの本場リオデジャネイロ市のカーニバ ...

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サンタカタリーナ水害=コロニアから届いた支援の手=イタジャイ日会に義捐金送る=青森県人会呼びかけ1万5千レ=「日本人の気丈さ感じた」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  昨年十一月に起きたサンタカタリーナ州の洪水被害に対する義捐金が、今月十三日、募金を呼びかけた青森県人会の代表者から同州イタジャイ日本人会に渡された。姉妹州県をきっかけに始まった今回の支援活動。寄せられた金額は一万五千レアルに上った。  同募金活動は、サンタカタリーナ州と母県が姉妹州県であ ...

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二世から見たコロニア、日本=笹木年行さんが回顧録出版

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  ラジオ・サントアマーロの元社員だった笹木年行さん(二世)が回顧録『Geracao dos filhos de imigrantes japoneses(ニセイ・サンセイ・ヨンセイ・アイノ子)』を自費出版した。  戦前二世の苦労話や臣道連盟、戦後のコロニア発展、二世の農業・スポーツ・カラオ ...

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臨時採用教員多いサンパウロ州=全国の3分の1擁し3位=計画立案困難で関係稀薄化

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