ニッケイ新聞 2009年1月22日付け ブラジルのために立派な日本人が必要と訴えてきた松原は、五一年のサンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約締結以降、辻小太郎氏と移民の導入権を求めていた。五二年八月十九日にリオで開催されたリオ移植民審議会で松原は四千家族、辻氏は五千家族の権利をそれぞれ受け取っている。 しかし、松原の四千 ...
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川筋・心の音・壱響祭=アチバイアで川筋太鼓祭り=小田さんの「楽鼓座」来伯
ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 「第四回川筋壱響祭~川筋・心の音・壱響祭~」が二十五日午前九時から、アトランチダ・パーク・ホテル・アチバイア(Atlantida Park Hotel Atibaia=Rod.Fernao Dias-KM37.5、Hotel Bourbon反対側)で行われる。 アチバイア文化協会と川筋 ...
続きを読む »旧神戸移住センター改修=百周年協会も募金に賛同=文協と共同で寄付呼びかけ
ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 旧神戸移住センターの改修・再整備事業での募金運動にあたり、ブラジル日本移民百周年記念協会と文協が共同で寄付を呼びかけている。 十九日に同協会の松尾治執行委員長、文協の小森廣理事、中島剛エドアルド事務局長が来社し、各地域の文協会員団体はじめ広く協力を求めた。 松尾委員長は「百周年で多く ...
続きを読む »バチスチ亡命容認=伊大使が最高裁に圧力=伊政府、本格介入か=法相判断は伊裁決を無効に=大統領は近日、決着の意向
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ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 広島県広島市在住の中東靖恵さんが、戦前にブラジル移住した親戚を探している。ひいおばあさんの妹にあたる西本ミサヲ(にしもと・みさお)さんで、旧姓は甲(かぶと)ミサヲ。一八九二年~一九〇二年ごろの間に広島で生まれ、戦前の早い時期に渡伯し、サンパウロでコーヒー園を経営していたという。ミサヲさん ...
続きを読む »サンパウロ市455回目の創立記念日=25日を中心に各種の催し=恒例のボーロはないけれど
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ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 長崎県出身の久間天覚(くま・てんかく)さんの消息を、日本の小・中学校時代の同級生が探している。久間さんは長崎県東彼杵郡出身で、現在の年齢は六十四、五歳くらい。地元の中学校を卒業後、ブラジルへ移住した。情報のある人は県連(11・3277・8569)まで。
続きを読む »提訴の66%が埃を=能率的な処理法考案急ぐ
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ニッケイ新聞 2009年1月22日付け 聖南西文体連の会長を四年務めた森エリオ氏によれば、「長く総会の出席者は二十人ほどだった」というが、今回の総会では、その倍以上の五十二人。雰囲気も和やかで、山村会長曰く「百周年が残した無形の財産」。この熱気と雰囲気を冷まさず、次の展開へー。新会長の手腕に期待したい。 ◎ 百周年 ...
続きを読む »日本語センター=ふれあいセミナー始まる=伯・ボリビアから121人
ニッケイ新聞 2009年1月21日付け 年に一度の日本語学校生徒のふれあいの場――ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の『第十回日本語ふれあいセミナー』が二十日、サンパウロ市の北海道協会館で開講した。十三から十六歳までの日本語学校生徒が、サンパウロ州を中心に、ミナス・ジェライス、リオデジャネイロ、パラナ各州から百十五人、 ...
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