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ニッケイ 関連記事

日伯文化連盟=折り紙・切り絵講座

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)による折り紙・切り絵の特別講座が十二日から始まっている。  基礎講座は十二~十五日で終了。中級講座は十九日~二十二日に開講する。  時間は、ピニェイロス校(アリッセ・ハガ講師)は午後一時半から四時。ベルゲイロ校(マリ・カネガエ講師)は午後二時から四時半。ベ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  珍事ともいえるできごとが起きた。市長や市議会議員の任期開始直前の年末に議員給を上げた自治体もあったが、リオ州ベルフォード・ロッショ市では十五日、一九人の市議中一七人が七四三〇レアルから五四〇〇レアルへの議員給減給を承認したと十六日付フォーリャ紙が報じた。それというのも、同市では昨年、二〇 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  日本公園完成を五月に控えたマリンガ日系社会。一息つく間もなく、八月八日~十六日には、毎回十万人を動員する「フェスチバル・ニッポ・ブラジレイロ」が行われる。今回で第二十回目。主催団体のマリンガ文化体育協会(ACEMA)の鈴木エドゥアルド会長と佐藤セルジオ・イベント部長は、「百周年が終わって ...

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愛称は「百年地蔵」に=老ク連=お地蔵さまの名前が決定=リベルダーデの新名所?

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)のお地蔵さまの名前が決定した。応募された名前の中から選ばれたのは、「老ク連移民百年地蔵」。愛称は「百年地蔵」に決まった。  この地蔵は、先人の苦労や功績を称え、移民百周年の昨年、リベルダーデの同センターに設置されたもの。老ク連の百周年記念事業と ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  「何でも知っていて、いろんな経験を持っているお年寄りを大事にしなくちゃ。今まで学校で習っていても何でか分からなかったけど、触れてみて納得した」。  サンパウロ日本人学校は十四、十五日に職場体験を実施し、ニッケイ新聞でも中学一年生二人を受け入れた。文頭は、深谷勇太くん(13)が書いた感想文 ...

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ブラジル農業を肌で感じる=新潟から青年農業実習団

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  新潟県が隔年で実施する農業青年交流事業で十一日、今年度の実習団五人(団長=菅原秀雄県地域振興部副部長)が来伯した。一行は十日間ブラジルに滞在し、サンパウロ、ベレン、ロンドリーナ、イグアスなどを視察する予定。着伯当日にサンパウロ市内のレストランで新潟県人会(柿嶋昭三会長)主催の歓迎会が開か ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  ブラジルとボリビアにはSUCURIという巨大な蛇がいる。パンタナールやアマゾンに棲み豚を丸呑みにすると先輩の移民から聞いたし、世界で一番大きいのだとも話していた。この大蛇については誇大妄想かとも思えるような途方もない話がいっぱいあるし、あるときは日本の動物学者との論争にも発展したらしい▼ ...

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外国人労働者は48万6千人=全体の2割はブラジル国籍

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  【共同】厚生労働省が十六日発表した外国人雇用状況によると、企業などに雇われて働く外国人労働者は昨年十月末時点で四八万六三九八人だった。調査方法が変わったため、前回調査(二〇〇六年六月時点)の約二二万三〇〇〇人の約二・二倍に急増した。  外国人労働者の届け出はこれまで任意だったが、〇七年十 ...

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静岡県=デカセギ失業の実態調査へ=浜松で「ブラジルコミュニティ会議」

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  【静岡新聞】日系ブラジル人など外国人労働者の急激な雇用情勢の悪化を踏まえて、浜松市と浜松国際交流協会、同市に拠点を置くブラジル人団体は十四日、同市内で「ブラジルコミュニティ会議」を設立した。市や民間団体が雇用対策や生活支援策を打ち出す参考にするため緊急の実態調査に乗り出す。  同会議は、 ...

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憩の園=高齢者介護の相談会=文協ビルで2月から

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  社会福祉法人救済会が運営する「憩の園」は二月から、サンパウロ市の文協ビル(サンジョアキン街381)で高齢者介護を支援するための相談会を開催する。  お年寄りの介護に携わる人たちの支援グループ(Grupo de Apoio aos Cuidadores de Idosos)と名付けられた同 ...

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