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ニッケイ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  サンタカタリーナ州の水害の報道に接していて、被害を受けたはずの被災者の言葉から、逆に慰めを貰うことがある。  例えば、水害で自宅や家族を失った女性は、「救援活動を手伝っていると、悲しみが薄らぐ」と避難所で暮らしつつ、救助隊員用の食事の準備を手伝う。イタジャイ市では、浮浪者が「家のないのは ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  全国各地からの救援物資が届き始めたサンタカタリーナ州では、復旧が徐々に進み、ボランティアも職場復帰し始めたため、物資の積み降ろしや仕分け作業での人手が不足し始めた。現地で必要度が高い物は、寝具(マットレスや枕、シーツ)、衛生用品(歯ブラシや歯磨き粉、石鹸、トイレット・ペーパー、紙おむつ、 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  早いものでもう十二月。街はナタルの準備に浮き足立ち、コロニアは百周年関連行事も済み、一安心ーというところだろう。しかし、年の暮れは、しわす(師走)れたことが無いよう今一度、考える月でもある▼忘れた振りをしているのか、百周年協会の会計報告はまだない。総責任者である上原幸啓理事長は、「中間報 ...

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援協地区委員総会=若い世代の会員獲得を=会員数は増加傾向に=年会費10レ値上げ承認

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、十一月二十九日にリベルダーデ区の文協ビル展示室で「第三十一回地区委員総会」を開いた。遠くはオウリーニョスなどサンパウロ州各地から地区委員四十五人が集合。計八十人が出席のもと今年度の動向を総括し、今後若い会員を獲得していくことを目標として掲げた ...

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「日本文化の大切さ感じる」=宮崎カリタス修道女会=ミサの裏方に修道女あり=在伯40年のベテランも

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  【既報関連】「♪アレルヤ、ゆたかな愛を~」と元気に日本語で歌う修道女三人は、十一月二十二日、プロミッソン市のクリスト・レイ教会に向かう巡礼バスに活気を吹き込む存在だった。二十三日の百周年記念ミサの本番でも賛美歌をリードして司教から賞賛されるなど、欠かせない裏方として強い存在感を見せていた ...

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自動車販売=将来不安で購入断念=11月25%減、10月11%減

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年12月3日付け  今月六、七日にサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビルで開催される文協フォーラム「次の百年へ向けて(Construindo os proximos 100anos)」。全ブラジル二十五地域から、理事、事務局、女性、青年の各代表七十人が参加する。当初ブラジリアでの開催が予定されていたが、支援企 ...

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ドーハ・ラウンド=伯亜間の溝埋らず=亜、メルコスル脱退も覚悟

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月3日付け  公立、私立学校はあるが、〃組合立〃は聞いた事がなかった。それがコチア産組とともに歩んできたヴァルジェン・グランデに作られ、今も続いているのは印象的だ。  先月の新校舎落成式、会場で日系の子弟は見かけたが、もちろん日系以外の生徒、父兄が圧倒的に多い。いわゆる日本的な部分は表に出ることはなく ...

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国連「開発と金融」会議=仏案に先進国難色=「金融危機の次は人類の危機」

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