ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2579)

ニッケイ 関連記事

百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=最終回 百年の経験を見直す=移民の心の旅はまだ途上

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  幼少で移住した準二世として常に「移民にとっての故郷」の意味を常に問い続けてきた歌人、清谷益次さんは二十三年前、次のような考え抜いた言葉をしたためた。  「私にとってのブラジルは、いったい何であったのか。環境にたやすく順応できる年令にありながら、私は深くも知らない日本に心を寄せ続け、その故 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  政界一寸先は闇―だそうだが、渡辺秀央参議らが民主党を離党し、同志ら5人と新党「改革クラブ」を結成するとかで永田町は大騒ぎらしい。渡辺参議は、これまでも民主党の政策とは異なる場合が多く、日銀総裁人事の承認や道路財源改革の議論でも執行部の方針を強く批判し、小沢一郎代表との対立もかなり激しい▼ ...

続きを読む »

援協役員会=「福祉センター」着工と報告=資材置き場賃貸料で議論も

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の定例役員会が二十八日開かれ、来年の同協会創立五十周年記念事業として進める「福祉センター」の建設について、議論が集中した。  建設委員会代表の森口会長は、今年三月に定礎式を行いながらも、市当局からの建設許可が遅れたために、着工が七月中旬にずれこん ...

続きを読む »

百周年=ブラジリアで日本文化展=八十山さん「日本文化の真髄を」

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  「日本ブラジル交流年・日本文化展」が九月八日から二十二日まで、ブラジリアの連邦貯蓄銀行本社美術館で開かれる。同実行委員会やブラジル連邦区政府が主催。在ブラジル日本大使館、ニッケイ新聞社などが後援する。  竹を描き続けて二十五年の洋画家、八十山和代さん(49、京都在住)の油絵二十一点と水墨 ...

続きを読む »

聖南で初の日本祭り=地域21団体が合同で=9月

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  聖南地区の二十一の日系団体合同で九月十三日、十四日の両日、インテルラゴス・カルトードロモ(Entrada pelo portao9 do cruzamento da Av.Jangadeiro com a Av.Jacinto Julio,em Interlagos)で、「第一回聖南地区 ...

続きを読む »

カンピーナス=14年続く伝統のフェイラ=目玉は特製のヤキソバ

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)では十日に、敷地内にある体育館で伝統のフェイラ・オリエンタルを行った。九四年十一月に始まり、十四年間も毎月第二日曜日に行われている。  会館前の通りは、スズラン灯が設置され、鳥居まである。さならが「カンピーナスのリベルダーデ」といった趣がある。 「 ...

続きを読む »

西式健康法=無料健康相談

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  西式健康法ブラジル支部は九月七日午前十時から正午まで、ブラジル人医師指導の下、恒例の無料健康相談を同会(R.Martiniano de Carvalho,959,Bela Vista、ポルトゲーザ病院横)で開く。問合わせは11・9919・2544または7591・4673。

続きを読む »

今日から日伯親善高校野球=高校選抜20選手が着聖=5都市で伯代表と熱戦=西谷監督「交流を財産に」

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

バイーア州=特別議会で日本移民を顕彰=サルヴァドール=外務大臣表彰式も

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  【サルヴァドール発・堀江剛史記者】バイーア州議会(マルセロ・ニーロ議長)は日本移民百周年を記念し、二十九日午前十一時から、特別議会を開いた。在レシーフェ総領事館の渡邉利夫総領事、同州の日系団体関係者ら約百人が出席した。  発起人となったアルヴァロ・ゴメス州議は、「日本人移民はバイーアの地 ...

続きを読む »

岩塩下油田=ルーラが国家管理再表明=石油政策は見直し=ブラジルは生まれ変わる=資源は未来へのパスポート

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »