ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2592)

ニッケイ 関連記事

三重県人会創立65周年=姉妹提携35年、県人移住96年=〃三重〃の喜び盛大に祝う=野呂知事「若者の交流を」=徳力会長「次世代が会支える」

ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  三重県人文化援護協会(徳力啓三会長)は二十一日夜、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同協会会館で、創立六十五周年記念式典を開いた。同県人会会員や他の県人会の代表者ら約二百五十人ほか、母県から野呂昭彦県知事、萩野虔一同県議会議長はじめ、行政、経済団体、民間などからの使節団、約五十人が参加。三 ...

続きを読む »

聖南西教育研究会=定例会で講演、座談会=百周年で独自の取り組みも

ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)は、第百五十二回定例会を九日、ピラール・ド・スール文協会館で開いた。九つの日本語学校から教師ら関係者が約三十人集まった。  同文協の阿部勇吉会長、聖南西文化体育連盟の田中得朗教育部長のあいさつに続き、渡辺会長は、「日本語教育が衰退しているといわれているが、 ...

続きを読む »

ソコーロ市=市田さん画廊オープン=4年の歳月経て完成

ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  市田邦彦さん(68、広島)所有の油絵約八十点を展示する「市田ギャラリーアート(Arte da Gareria Ichida)」が四年の歳月を経て完成し、九日午前十時半からサンパウロ州ソコーロ市にある同ギャラリーで落成式が行われた。  ジョゼ・マリオ・デ・ファリア市長、エリザベス・フリアス ...

続きを読む »

マベ美術館を支援=31日にNAK歌謡祭=飛び入りも歓迎

ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川ジュリアーナ好美会長)は百周年記念「第三回マナブ・マベ日伯近代美術館建設支援歌謡祭」を、三十一日午前八時からジャバクアラ日伯慈善文化協会(ニャンジローバス街388番)で行なう。  「マナブ・マベ日伯近代美術館」建設の支援事業として同連盟が企画。 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  サンパウロ市や近郊都市で小規模な野菜栽培に携る人たちがいる。高圧電線の下など、家は建てられない所を利用するもので、大サンパウロ市圏では一三七二件の土地使用許可が出されている。残念ながら、政府の支援が途絶えて計画中断の例もあるが、〇四年創設の非政府団体(NGO)では、サンパウロ市東部に二〇 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  一読者から、「あれだけコロニアに貢献した洗濯屋が、どうして百周年でオメナージェンされないのか」といぶかる電話がかかってきた。もっともな話だ。六月の百周年式典でも特に名前を出されることはなかったし、先日の笠戸丸表彰や外務大臣表彰でも、洗染協会の名前はなかった▼笠戸丸移民の石村清太郎が渡伯十 ...

続きを読む »

カンピーナスで浪曲祭り=22年振りの本格開催=いぶし銀の唸りに泣き笑い=「やっぱり浪花節いい」

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  一九八六年に名人大会が開催されて以来、二十二年ぶりにカンピーナスで本格的な浪曲大会が十日に開催された。移民百周年を記念した「全伯浪曲演劇祭り」がカンピーナス日伯文化協会で行われ、約三百人が約十人の浪曲師ののどに聞きいり、演劇に泣き笑いして楽しい一日を過ごした。  開会式の最初に一分間の黙 ...

続きを読む »

百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第22回 国民の権利を求める移民=問い直される選挙の意義

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  「日本国民」たる最大の根拠である国籍だが、日系人には数万人もの二重国籍者がいる。そのため、日本以外で〃世界最大の票田〃といわれる在聖総領事館で在外選挙を取材した折、不思議な「日本国民」に遭遇することがある。  日本国籍を持っているから投票にはきたが、実は当地生まれでブラジル籍もあって大統 ...

続きを読む »

静岡県人会=エスパルスJrユースを歓迎=サッカー交流、環境問題も学ぶ

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  サッカーを通じた交流や地球温暖化に関する理解を深めるため、二十日来伯した日本プロサッカーリーグ所属の清水エスパルスのジュニアユースチーム一行が同日正午過ぎ、サンパウロ市内の静岡県人会会館で、会員らとの歓迎昼食会に参加した。  一行は、十四歳以下の選手とコーチ陣、日本から同行した取材陣含め ...

続きを読む »

カストロ=土井さんに名誉市民章=同地コロニアで5人目

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  【カストロ発】今月十日に行なわれたカストロ入植五十周年祭で、ジョゼ・オタービオ・ノセラ市長より土井大生さん(ひろむ、74、北海道)に名誉市民章が贈られた。同コロニアでの受章は、ジャガイモ王と言われた木村忠雄さん、初代ACEC(カストロ文体協)会長で市会議員の経歴を持つ前田猛さんらに次いで ...

続きを読む »