《トメアスー編》 《ベレン編》
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50の国歌を歌うソプラノ歌手=倫理の会朝セミナーに鶴澤さん
サンパウロ倫理法人会(須郷清隆会長)は、来伯中のソプラノ歌手・鶴澤美枝子さん(香川、67)を招き、「モーニンセミナー」を4日午前8時半から、サンパウロ市のニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で開催する。入場無料。日ポ両語。 鶴澤さんは世界50カ国の国歌を歌うソプラノ歌手。現 ...
続きを読む »日本祭り=本紙ブースに立ち寄っては=『日本文化』など書籍販売
県連日本祭りでは今年もニッケイ新聞がブースを出展する。郷土食コーナーの料理リストが載った特集号などを無料配布する。 他にも本紙が刊行した日ポ両語のシリーズ本『日本文化』のセットを特価販売するほか、ベストセラー『ブラジル人のためのニッポンの裏技』などの各種書籍を販売する。 ブースへの行き方は以下の通り。会場に入ったら左方向に ...
続きを読む »ある本を読んで=サンパウロ市 中野晃治
私は歴史が苦手である。歴史を学ばなければ人は成長しないと言われており、過去の出来事を知ることは非常に大切で、現在をそして将来の予想や計画を立てるときには欠かせない。そのためか人生でずいぶん損をしているにも拘わらず歴史に類する本を読むことは非常に稀である。 記憶力が弱いということに加えて時代考証も苦手ということに尽きる。物覚え ...
続きを読む »日系人のルーツを文章で=ディスカバー・ニッケイ募集開始
米国ロサンゼルスの全米日系博物館によるウェブ事業「ディスカバー・ニッケイ」が、個人の体験談を綴る『ニッケイ物語』の投稿を募集している。第7回目となる今年のテーマは「ニッケイ・ルーツ:私たちの文化の足跡をたどる」。 同事業は各国日系人の文化や歴史、経験などをインターネットで相互共有し、つながりを深めることが目的。今回のニッケイ ...
続きを読む »県連日本祭り=テーマ「移民110周年」=記念公演は2千人豪華ショー=食、芸術、芸能が山盛り=海外最大級で日本文化堪能
ブラジル日本都道府県人会主催の日本祭りが来週末、サンパウロEXPOセンター(Rodovia dos Imigrantes, km 1,5)で行なわれる。「ブラジル日本移民110周年」がテーマの今年は20(金)、21(土)、22日(日)の3日間開 ...
続きを読む »名護市慶祝団歓迎会、来月5日=80歳以上高齢者表彰も
ブラジル名護市親睦会(末吉業幸会長)は、「名護市訪問団歓迎会及び高齢者表彰」を8月5日午後7時から、ニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425)11階で行う。申込みは今月21日まで。 8月に開催されるブラジル沖縄移民110周年記念式典に出席するため、渡具知武豊市長、宮城弘子市議会議長ら慶祝団12人が来伯 ...
続きを読む »日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(1)=上さんの執念の秘密はどこに?
先週7月8日は、戦時中最大の日本移民迫害といわれるサントス強制立退きから70周年という節目の日だった。しかも今月は、日本から眞子さまをお迎えして日本移民110周年の式典が各地で開催される大事なタイミングでもある。それゆえ、先月の「サントス日本語学校の完全返還」は110周年を象徴する出来事と言えそうだ。そこまでの流れを、長いこと ...
続きを読む »異彩を放つ先駆者たちの軌跡=『日本文化』8巻、販売開始=各分野で活躍、日ポ語で紹介
サンパウロ青年図書館とニッケイ新聞は今週、『日本文化8~移民史の先駆者たち~』を刊行した。多くの戦前移民はコーヒー農園に入植し栽培に従事したが、それとは全く違う人生を歩んだ6人の足跡を辿る。北米で活躍した開拓者、伝説の武道家、ジュート産業の立役者、紅茶栽培に情熱をかけた男、財閥出身の慶應ボーイ、慈善事業に献身した日系社会のリー ...
続きを読む »宇宙開発から原子力潜水艦まで=海軍中枢になう日系将校が講演=日系初将官の和田、コガ両氏
ブラジル広島文化センター(平崎靖之会長)とわんわん会(同会長)の共催で、講演会「伯海軍の今」が先月29日、同センター講堂で催された。ブラジル海軍で初の日系人将官となった和田典明少将、コガ・ミズタニ・セウソ少将の2氏が招聘され、最新の軍動向を紹介する貴重な機会となった。国民生活の安全を守る海軍の任務や、ブラジル初となる原子力潜水 ...
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