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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  新乗入れ規制導入などでレーダーや監視員も増強したサンパウロ市では、六月に四一万八〇〇〇件の交通違反を記録。六秒に一件の違反発生となる。二十八日のロジージオ初日は、朝の違反がレーダー分を除いた状態で四一六件ともいうが、六月の違反はレーダーがとらえたものが五二・九%、CET監視員三四・八%、 ...

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セアラー州=カノア建設プロジェクト担う=教育センター無事完成=安藤さん任期終え帰国=地元の青年ら自主運営

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  北東伯セアラー州のカノア・ケブラーダ地区に地域住民のための多目的教育センターを建設するプロジェクトで、現地担当者として来伯した安藤将さん(38、東京)が先月末、十一カ月間の滞在を終えて帰国した。センター建設とともに、地域の人材育成、経済的自立まで視野に入れた同プロジェクト。その土台作りに ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第9回 七生報国説く2世軍人=純粋な日本民族解釈

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  戦前、日本政府は在外公館や「東京ラジオ」などを通して、自国領土の外に「日本国民」を作ろうとした。この「遠隔地へのナショナリズム政策」の強い影響を受け、さらに同胞社会は多国籍な就労環境という刺激の中で、独自色の強いナショナリズム傾向を育んでいった。  異民族に囲まれて生活する日本移民にとっ ...

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USP、100周年イベント々=「阪大国際シンポ」5日から=シンポ、上映会、展示など

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  日本移民百周年月間ともいえそうな勢いでサンパウロ大学(USP)は八月、学内の講堂、図書館、映画館などあちこちで百周年関連のイベントを行う。  その中心となるのが、USPと大阪大学が共催する国際シンポジウム「移動とアイデンティティ――コンフリクト(衝突)と新たな地平」で五~七日の三日間、U ...

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会長報告=外務大臣表彰で=援協関係者が9人

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  サンパウロ日伯援護協会の定例役員会が二十二日、本部会議室で開かれた。森口イナシオ会長は冒頭に、先頃発表された日本政府の百周年記念「外務大臣表彰」に、援協関係者から九人が選ばれたことを称え、「一般的に我々の活動が認められている、と心強くなる。祭りや福祉センターの建設など、援協としてやらなく ...

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岐阜県から農高生10人=ブラジルをさまざま体験

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  第三十一回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の生徒十人と団長の村井真教諭、副団長の島田正幸教諭が、ブラジル岐阜県人会の山田彦次会長と、二十五日に来社した。  一行は、着聖後、西村農工学校で三日間、現地の生徒たちと交流、コーヒーの収穫や施設の見学などをした。西村農工校の四メートルほどある巨大な ...

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名画鑑賞会=「原爆の子」など

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  名画友の会は、八月二十三日午後〇時十五分から、老ク連センターで第百七十八回鑑賞会を催す。上映は「原爆の子」(五二年作品、乙羽信子、滝沢修)、「荒野の七人」(六〇年作品、ユル・ブリンナー、チャールス・ブロンソン)。会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、4129・77 ...

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ラーモスに八角堂が完成=サンタカタリーナ=盛大に竣工式挙行=観光農村化の起爆剤に

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  観光農村化の一環として〃日本村構想〃を進めてきたサンタカタリーナ州のラーモス移住地で二十六日午後四時から、観光物産館「八角堂」の竣工式が行なわれ、花見を兼ねて約五百人が集まった。八角堂は床面積二百二十四平方メートルの日本建築風の建物で、地元農産物や加工品、工芸品などを販売する。日本政府の ...

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国際交流基金=現代舞踊をブラジル5都市で=加藤みやこダンススペース

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  国際交流基金は、ブラジル日本人移民百周年を記念し、日本人舞踊家、加藤みやこ氏による『現代舞踊公演』を来月九日から二十七日にかけ、ブラジル五都市で行なう。SESC(商業連盟社会サービス)サンパウロとの共催。  サンパウロ市を皮切りに、マナウス、ブラジリア、クリチーバ、リオデジャネイロを巡回 ...

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伊藤園=「お~いお茶新俳句大賞」=ブラジルから13人が入選

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  二〇〇八年度の伊藤園「お~いお茶新俳句大賞」の(ブラジル関係の)入賞者と入選者がこのほど文協を通じて発表になった。 ◇佳作特別賞 青い目が日本性名のる百年祭    今里  親 地の裏に桜も育て移民老ゆ     山本 紀未 ハイと言う曽孫の返事桃の花    鈴木 竜尾 ◇佳作 勉強ができな ...

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