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日本祭はじまる

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」が二十日まで、イミグランテス会場(Rod.dos Imigrantes,Km 1.5)で開催されている。十九、二十日の両日午前十時から。  十八日の初日から多くの人が会場に足を運んだ。食事会場では、半分以上のブースが ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  TAM機事故一周年の十七日は、コンゴーニャス空港などで追悼抗議集会が行われた。十六日には、娘を亡くして以来、朝のカフェの後は娘の部屋で思い出に浸っていたという六十五歳の男性が心筋梗塞で死亡。娘を失い、皆が命の一部を失ったと語る男性の妻は、娘を失ってから体重も笑顔もなくした夫のことを振り返 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  声優(dublador)というのは、アニメや映画の吹き替えをする俳優のことだが、かなり不満がたまっているようだ。先週末サンパウロ市で行われたアニメイベントで、声優らが待遇改善を訴える異例のアピールをしたとYAHOOサイトが報じている。「声優養成教室を卒業したばかりのアマチュアを使って、プ ...

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「日系の中で大きくしていただいた」=返礼の言葉=柴田空軍少将の昇進=日系35団体が祝う=レジストロの旧友らと昔話

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け 【既報関連】昨年末に昇進した柴田アゴスチーニョ空軍少将(62、二世)の祝賀会が、十六日夜、日系三十五団体の共催で、ブラジル文化福祉協会貴賓室で催された。関係者、同僚、市会議員、親類、出身地レジストロの旧友など約九十人が集まった。  両国国歌斉唱後、原田清・文協評議員会第一幹事、上原幸啓・同 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  先週末、催された七夕祭りに初めて行ったのだが、歩行者天国となったリベルダーデの会場は人、人、人――。二日間で十万人が足を運んだと発表があった。恐らくコロニアの誇る最大級の祭りの一つだろう。  第三十回目を迎えた同祭だが、昔――といっても十年ほど前までは、今と違っていたらしい。踊り手に若者 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第1回「日本人」という自覚=強かった村への帰属意識

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  ニッケイ新聞の百周年特別企画「百年の知恵」連載シリーズ第四弾は、日本移民のアイデンティティ形成を分析する『移民とナショナリズム』だ。「遠隔地ナショナリズム」という現代的な考え方をコロニアに当てはめたとき、日系社会独自の出来事と思われていたことが、実は、世界で話題となっている移民現象全体に ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  今年もまた「日本祭り」がやってきた。笠戸丸から100年で賑やかな祭りになりそうだし催しも多い。「歌の親善大使」の吉武まつ子さんが日本の歌曲やクラシックをー。宮沢和史さんは詩と曲も自作の「島唄」を披露し、パラグァイの県連からも応援団が駆けつけ物産展を開くから大いに楽しみたい。今や人気の太鼓 ...

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長崎県人会45周年式典=母県から立石副知事迎え

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  在伯長崎県人会(野口圭三会長)の創立四十五周年記念式典が、六月二十二日午前十時から、北海道協会で行われ、約百人が参加した。母県から立石暁副知事、三好徳明議長たちを迎えて盛大だった。  大河正夫第二副会長の開会宣言に続き、日伯両国歌斉唱、先没者の霊に黙祷を捧げた。  野口会長の式辞に続いて ...

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繰り返される誤認、誤射=1カ月の間に7人死亡=リオ市では軍警の講習会も

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東京農大会慰霊祭=母校学長との懇談会も=27日

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  ブラジル東京農大会(大島正敬会長)は二十七日午前九時から、グアルーリョス市の農大慰霊碑前(ピッカンソ区サンジューダス市営墓地内)で第三十六回慰霊祭を行なう。同会で現在、関係者の出席を呼びかけている。  慰霊祭にあわせ、母校東京農業大学から大澤貫寿学長、藤本彰国際協力センター長が来伯。慰霊 ...

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