ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 百周年記念事業として行われる「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」。当初の予定では、百周年の今年、日本から約百人が訪れ、来年は約百人が日本を訪れる予定になっていた。しかし、日本側の予算がつかないことから、訪日計画は少々微妙な状況のようだ。関係者は「この事業こそ日本が評価するべき。近い将 ...
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サンパウロ市の電話番号変更7月分
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ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 元ヤクザ神父のミサと聞いて身を乗り出した。 日本で話題になったことは知っていたし、興味半分といっては何だが、早速教会に向かった。 普段ならヤクザが出てくれば、怯むところだが、今回だけはその登場を、聖書を読み、賛美歌を歌いながら待つという奇異な体験をした。 その地域は沖縄系が多いせいか ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 二日、三日に起きたサンパウロ州のインターネット通信障害問題で、プロコンなど協議したテレフォニカは、二四〇万のスピーディー利用者に対し、五日分の割引を行うことを決定した。割引は八月か九月の請求書で行われる。スピーディーの利用者ではないが、直接、間接に被害を被ったという場合も、苦情を申し立て ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 全日系人の七割が集中するサンパウロ州で行われたサンパウロ市式典が三万人で、一割のパラナ州式典が七万五千人というのは、組織による動員力の差だ▼今年を自らの「花道」と宣言した上野アントニオさんと話していて強く感じたのは、パラナ州の日系人は基本的に農村生活者であり、サンパウロはサンパウロ市とい ...
続きを読む »同期の友情 海を越えて=在伯の同期生と交流再=73歳合同祝い向け=沖縄県の鏡原中卒業生ら
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 【沖縄タイムス】沖縄県宮古島市の鏡原中学校を五十五年前に卒業した五期生が、長く音信不通になっていたブラジル在住の同期生の消息をつかみ、交流を再開した。「物不足の戦後を一緒に過ごした仲間。何年たってもきずなは切れない」と変わらぬ友情をかみしめている。 那覇市首里石嶺町の保良榮長さん(70 ...
続きを読む »テレビの影響と社会通念=連続小説で家族構成変化=マスメディアの功罪認識も
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続きを読む »遺族らがサンパウロへ=運転手からアルコール検出されず
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 【既報関連】十四日午前にイミグランテ街道で発生、企業駐在員の古藪聡一郎さんが亡くなった事故で、ダンプカーを運転していたジュアレス・ディアス・カルバーリョ氏に飲酒運転の可能性があるとして調べていたが、飲酒運転ではなかったことが判明した、伯メディアが伝えた。 アルコール検査で、アルコールは ...
続きを読む »衛星気象観測始まる=科学的根拠で未来予測を
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 宮城県人会創立五十五年を祝うため、母県から駆けつけた慶祝団のメンバーには、笠戸丸移民以前の〇六年、サンパウロに支店があった『藤崎商会』の社長、伊達啓公氏の姿も。同商会は、ブラジルにおける日系進出企業の先駆け。領事館設置までは、初期移民の民間領事館の役目を果たすなどしたが、戦前に撤退してい ...
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