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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  サンパウロ市のトラック乗り入れ規制案は業者には不評。もう一つの乗用車のナンバープレートによる乗り入れ規制は、乗り入れ禁止日が二日に増えるのはまあ良いとする一方、市街地乗入れへの通行料徴収は反対との声が強い。しかし、乗り入れ規制を厳しくしても、取り締りの交通局職員増員はなしというのではと、効 ...

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フロリアノポリスに上陸した=最初の日本人4人を顕彰=200周年記念、モニュメント建設へ=大竹富江さん制作=6月の着工目指す

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  【フロリアノポリス発、既報関連】四人の日本人がブラジルの地(サンタカタリーナ州フロリアノポリス市)を訪れて、ちょうど二百年が経った二〇〇三年に、四人を顕彰して記念モニュメントを残す計画が持ち上がったニッポカタリネンセ協会(新里エリジオ義和会長)。矢倉久江金親文化局長の説明によると、続正剛サ ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□第2部□2世世代の特殊性(12)=戦争とアイデンティティ=エリートになるハードル

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  今まで見てきたように、複雑なアイデンティティを抱えがちな家庭環境に育った二世が、思春期の微妙な時期を戦中戦後にすごすなかで、日本や日本文化に対して深いトラウマ(精神的な傷)や強い劣等感をもった層が相当数生まれた。  昨年十二月にサンパウロ州グアインベー市(旧上塚第二植民地)で地元文協関係者 ...

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侍たちがサントスに着いた=二天武道研がパフォーマンス

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  サントス港埠頭で五日、二天武道研究所(岸川ジョージさん主宰)による「日本の侍(さむらい)たちがサントスに着いた」の記念イベントが行なわれた。日本移民百周年を記念したパフォーマンスで、サントス市スポーツ観光局が全面的に協力した。およそ、二百人くらいの市民が会場を訪れ、興味深々に〃出演者〃たち ...

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〃ブラキチ〃になった演歌歌手=正木はじめさん再来伯

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  「次世代ニッパク」始まる――。日本の若者にブラジルでの研修機会を提供するなど、派遣事業を行ってきた日本ブラジル交流協会。〇六年に二十五周年を祝いつつも、惜しまれながら一旦活動を停止していたが、いよいよ再スタートを切った。昨年から軸足をブラジルに移し、「ブラジル日本交流協会」(本部=サンパウ ...

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池坊南米支部=慈善バザー

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  池坊南米支部(島野蝶子支部長)〇八年度慈善バザーが、二十日午前九時から午後五時まで、北海道交流センター(ジョアキン・ターボラ街605)で開かれる。移民百周年を記念、同門の先輩、新人の親睦の意味もあるという。  島野さんらの案内によれば、焼きそば、寿司はじめ会員手作りのおしるこ、赤飯、春巻き ...

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全伯短歌大会=応募料を改定

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  第六十回全伯短歌大会は来る九月十四日開催されるが、その作品が募集されている。既報で応募料が「十五レアル」とあったが、これは、昨年までの料金で、今回から「二十レアル」と改訂された。ほかの要項については従来どおり。

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  『朝蔭』三月号(第三百四十一号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「珈琲熟る豊年母子で合奏し」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「背戸の渋柿」(佃千鶴子)、「日々草の花」(秋村蒼一郎)、「緑滴る葡萄の里へ」(田中保子)、ほか。

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「親しまれる県連」に=県連=新執行部が就任あいさつ=県人会との絆強めたい

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  先月二十七日の定期総会で新執行部を選出したブラジル日本都道府県人会連合会。発足から約二週間が過ぎ、活動を開始したようだ。八日、与儀昭雄会長(沖縄)、園田昭憲(鹿児島)、山田康夫(滋賀)両副会長が就任あいさつを兼ねて来社。新執行部の状況報告とともに、これからの活動方針、フェスティバル・ド・ジ ...

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■記者の眼■両陛下から頂いた〝追い風〟=群馬ご訪問に込められた意味

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  天皇皇后両陛下は今年が日本移民百周年(日伯交流年)であることから、日本有数のブラジル人集住地である群馬県大泉町などを七日、ご訪問された。  読売新聞七日付けには、「この日の交流は、移住百周年の年に同国を訪問できない両陛下の強い希望で設定され、駐日ブラジル大使も同行した」とある。  両陛下が ...

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