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ニッケイ 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ひんぱんな「こむらがえり」で悩んでいる人も多いと思う。「ふくらはぎ」のことを「こむら」といい、この部分の筋肉が「つる」ので「こむらがえり」というらしい。そんなことは、どうでもいい、原因の解明と療法はないのか、という声が聞こえてきそうだ▼実は、最近の北海道新聞の「健康のページ」に、「こむらが ...

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――100周年まで生きてほしかった――53年前「選抜野球」の花形=〃野球の徳さん〃死去

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  【ロンドリーナ】〃野球の徳さん〃の愛称で親しまれた小林徳雄さんが、昨年十一月八日、八十一歳で亡くなった。  去る一月二十七日、リーガ・アリアンサの定期総会で、ブラジル球界で活躍した小林さんと、北巴運動連盟の創立メンバーの一人で、昨年十二月五日亡くなった古北政次さんの功績を称え、上野アントニ ...

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教師養成講座、前半終了=実りあり=遠隔地からも受講に

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「第二十一期日本語教師要請講座」が、去る一月十四日から二十六日までの十三日間、同センターで行われた。ゴイアス州やサンパウロ州内から十六人が参加した。  同講座は、現在または将来日本語教師としての職を希望している人たちで、日本語の教授法や授業の組み ...

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チチャレンガ同船者会=北米、日本からも参加

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  一九五七年五月十四日にサントス港へ到着したオランダ船「チチャレンガ号」の初めての同船者会が一月十九日、サンパウロ市の「レストランこやま」で行われ、同船者八人とその家族含めて約二十人が集まった。実に五十一年ぶりの同船者会で、つもる話に花を咲かせた。  北米からも一家族三人、ニッケイ新聞サイト ...

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ソフトボール=親善大会

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ブラジル球連による移民百周年記念の〇八年度ソフトボール親善大会が、九日、十日、クリチーバで行われる。デンソー×ブラジル選抜。十六、十七日は、会場をヤクルト球場(イビウーナ)に移して開催される。

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ボツカツ学生寮=入寮生募る

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ARCA(ボツカツ日本文化協会学生寮)は、「UNESPボツカツ大学に合格したら、ぜひARCAを訪ねて下さい」と呼びかけている。同学生寮は開設されて十九年、設備充実、場所便利、環境良し、食事良し、きっと満足してもらえる、と自信を持ってすすめている。定員は女子二十人、男子二十人、二階建て、階下 ...

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山田洋次監督=作品上映会

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  山田洋次映画監督の作品「家族」「学校Ⅱ」「学校Ⅳ」などが、十二日から十七日まで、サンパウロ文化センターで、上映される。入場無料。時間は午後四時、六時、八時の三回。問い合わせ電話11・3383・3402。

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  カーニバルの交通事故はつきもののようだが、命に関わる事件も続いた。二日夜サンパウロ市北部で起きた七六歳の婦人殺害は現在も捜査中だが、第一容疑者は、養子として育てられていた三一歳の男性。暴行などで病院に収容されていたが、カーニバルを家族で過ごせるようにと外泊許可が出たことが仇となった。発見時 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け  今年の夏は雨が多く、セーターを着込む寒さと異様な天気が続く。例年ならカナバルが終わると秋の色が濃くなり爽やかな涼風が気持ちいい。空は澄み切った蒼穹となり野や山には色とりどりの花が咲き乱れ人々の楽しみや哀しみもともにする。あのサンバの狂騒が激しいときに牛童子の歳時記を繙いていたら図版に「きき ...

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戦前の移民宿=神戸にあった「岩国屋旅館」=絵はがき2枚見つかる=収容所開設前、移民が泊まった

ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 【神戸新聞】戦前、神戸市中央区元町通六にあり、ブラジル移民らが渡航前に宿泊した「岩国屋旅館」の外観や室内の写真が入った絵はがきが見つかった。新築を記念して、大正初期に発行したとみられる。今年は、一九〇八年に初の移民船「笠戸丸」が神戸から出港して百年。移民宿内の写真は珍しく、ブラジル移民史の貴 ...

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