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三首脳、南米大陸横断道路に署名

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  取材先で「一世ですか」と、聞かれることがある。記者はポルトガル語がわからない日系四世である。  サンパウロ生まれで、親のデカセギに伴い、愛知県名古屋市で暮し、高校一年を中退してブラジルに戻ってきた。  最近では日系人の友人に日本語しか話さないから「ジャポネース」と呼ばれ、一線を引かれた ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  移民受入れ反対という人も多いというが、ボリビアからの人口流入は一月に一二〇〇~一五〇〇人。住居や食べ物を求めてサンパウロ市内や大サンパウロ市圏に住むボリビア人たちは縫製業などで一七時間労働も当り前。労働条件も悪く、健康や安全の問題があるだけでなく贋物製造に携わっているケースもあるという ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  死刑については賛否両論があって中々に難しい。今、世界には190と幾つかの国・地域があるが、死刑を執行しているのは126ヵ国に及ぶ。世界一は中国でイラン、パキスタン、イラクと続く。なかでも中国は圧倒的でアムネスの報告では年間に3800人が処刑されており、8000人の説も有力で実態は不明▼ ...

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パンタナールに魅せられ=自然ガイドの湯川宜孝さん=将来情報センター設立を=環境教育を通じて=子どもたちに「誇り持たせたい」

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  マット・グロッソ州にある世界最大規模の大湿原地帯パンタナールで自然観察ガイドをなりわいとする湯川宜孝さん(37)は、「ある本でフサオマキザルは草食と書かれていたが、生態を観察していて違うことが分った。それ以来、僕は自分の目で見たことしか信用しないようにしている」という。フサオマキザルは ...

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「コチアは生きていた」=30年ぶりのセラード「赤木報告」=(4)=30数家族で「生産株式会社」組織=資材、機械一括購入、労働力も〃共有〃=農家が作る生産株式会社

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  サン・ゴタルドで見たもう一つのユニークな生産形態は、農家が生産のために組織した生産株式会社である。生産者組合は普通であるが、生産株式会社は珍しい。これも生産性を緻密に追求して到達したシステムである。農家が各自、自分の土地を持って、会社に出資した形で参加し、会社は株主が持ち寄った土地の総 ...

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まるで本場のように=グラン紅白盛上がる

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  グループ・フレンズ(山尾俊雄会長)主催の「第十一回慈善グラン紅白歌合戦」(原正男実行委員長)が、十六日、文協大講堂で開かれ、紅組が三年連続の優勝を果した。通算成績は白組の五勝、紅組の六勝と逆転した。会場には千五百人近い人たちが駆けつけ、ザ・フレンズ・オーケストラ(蛯原忠男リーダー)の高 ...

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在宅介護の講習会=憩の園で07年下半期終了式

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)が実施する「老人のための在宅介護講習会~Formacao de Cuidador de Idosos~」(下半期コース)が、去る五日に最終日を迎え、同日修了式をグアルリョス市にある憩の園で行った。四十四人が受講し、修了した。  修了式には吉岡会長を始め ...

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宮崎県から農業青年研修生

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  第二十六回宮崎県農業青年ブラジル国派遣研修生、田口正幸さん(24)が十二日着聖した。同県派遣の青年は過去四十九人。来年三月九日まで、ブラジル各地を訪問、農業実習、県人関係者、同世代青年との交流や観光を行う。主な研修先はポンペイア農工学校、マリアルバの国府農場(ぶどう農家)、ビリチーバ・ ...

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画家の工藤さん=リオの現代美術展へ

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  画家の工藤ジェームスさんは、十六日、リオの現代美術ガレリア・ラウラ・マルシアジ(テイシェイラ・デ・メーロ街31C、イパネマ)で開幕した合同美術展「ノーヴォス・レプレゼンタードス」に参加している。一月十九日まで開催。火~金曜午前十時~午後七時、土曜午後三時~八時。

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