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ニッケイ 関連記事

保存食品100キロを寄付=カトリック系福祉団体に=文協

ニッケイ新聞 2007年12月18日付け  ブラジル日本文化福祉協会は十三日、文協ビルで、去る九日に行った「第三十六回ドミンゴコンサート」で来場者が持参した保存食品を「レシフラン福祉協会」に寄付した。  同協会はカトリック教会の組織の一つでリサイクル業を行っている。道端でゴミを収集するのではなく会社などと直接契約してゴミの収集な ...

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木下太鼓教室=今月から新練習場

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  木下節生太鼓教室は、練習場をこれまでの秋田県人会館からヴェルゲイロ街2676番に移した。新練習場は防音装置、エアコンが完備されている。  また、これから受講する人は、最初に毎月一回行われるワークショップに参加し、太鼓の基礎的なことを学び、たたき方を試してから、通常の教室に参加することに ...

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刊行物「ぶらじる川柳」

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  『ぶらじる川柳』通巻第百七十五号、特集「第五十四回全伯川柳大会」が発行された。弾琴集(会員自選)、青粒抄(黒田不知火選)、青粒抄(森山天拝選)、課題「水」(上口一歩選)、課題「残る」(平谷伊佐選)、リレーエッセイ「三人の乞食に拝まれる」(鈴木竜尾)、ほか。

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デカセギ永住者8万人弱へ=強まる在日ブラジル人の定住化=06年だけで1万6千人も=中部地方の古株層中心に

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  法務省入国管理局統計によれば、日本在住ブラジル国籍者の「永住者」資格保持者が二〇〇六年末時点で七万八五二三人となり、一九九〇年代にデカセギブームの主役の座を担ってきた、主に日系二世に与えられる「日本人の配偶者等」(七万四〇〇一人)の資格を初めて上回った。〇〇年から〇五年までは毎年約一万 ...

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マンテガ財務相=小切手税なしで財政黒字=三権に緊縮財政を=来年度予算は全面見直しへ=「問題は政治で経済ではない」

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「女たちのブラジル移住史」出版=日下野さん「女性の貢献知ってほしい」

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け ブラジル移住史の中に女性も描きたい――。そんな思いで書かれた「女たちのブラジル移住史」の出版記念記者会見が、十二日午後二時から、ブラジル日本語センター内で行われた。  同書はブラジルに移住した六人の女性たちが、渡伯の前から現在にいたるブラジルでの生活を振り返り綴ったもの。それぞれ原稿用紙 ...

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CPMFと消費者?=縁遠い税金、脱税防止もウソ=アングラ・ビジネスまで生んだ

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岡本行夫氏が商議所で講演=福田政権の課題と日中関係

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  岡本アソシエイツ代表取締役の岡本行夫氏がこのほど来伯し、三日午後四時から在サンパウロ日本国総領事館で「福田政権の課題」と「日本の技術の将来」の題で講演を行った。約百人が熱心に聞き入った。  先ず「福田政権の課題」については、小泉、安倍両元首相と福田首相との考え方や性格の違いなどを踏まえ ...

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郵便局でノアの箱舟作戦=動植物4500点余を差し押さえ

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商船三井=3代目ぶらじる丸引き渡し=移民でなく鉄鉱石のせ日本へ

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  「ぶらじる丸」という言葉に特別の感慨を感じる移民は多い。その名前を冠した〃三代目〃世界最大級、超大型鉄鉱石船(積載重量三十二万トン)が、建造していた三井造船千葉事業所で七日午前、運航を担う商船三井に引き渡された。  商船三井の広報によれば「先代、先々代同様、日本とブラジルの更なる友好へ ...

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