ニッケイ新聞 2007年12月14日付け 『親睦』十二月号(通巻四百七十五号)が発行された。扉「一句集」(第四百七十三号)から「世知辛き世や春泥を飛ぶ思い」(艶子)、「蕎麦蒔くや古里信濃の便り待つ」(恒夫)、「山笑い老の突っ張り聞いており」(三峰)、ほか。
続きを読む »ニッケイ 関連記事
今週末の催し
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け 土曜日 宮城県人会青葉祭り、十五日午前九時~午後六時、会館(ファグンデス街152)。十六日日曜日も同時刻開催。 □ 長崎県人会忘年会、十五日正午、ヤクルト球場(イビウーナ、申込み電話5011・6026) □ 富重かずまさん三年忌追悼俳句大会、十五日午前九時、文協ビル ...
続きを読む »百周年=募金に拍車かかるパラナ=10万レの大口個人寄付も=責任者3人が8千キロ行脚=皇太子殿下の歓迎に全力
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け 北パラナのローランジア市に建設するパラナ百周年の目玉事業「夢テーマパーク」に対し、先週、ブラジル観光省から一千万レアル(約六億円)が支援されることが決まったばかりだが、個人レベルでも大口寄付が集まっている。当初はローランジアで開催する予定だった大型の展示会は、マリンガに変更になり、主要 ...
続きを読む »井上祐見さん=神戸の百周年に出演決定=新曲『笠戸丸』年明け仕上げ
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け 第一回移民船「笠戸丸」が出航した日を記念して、兵庫県日伯交流年(移民百周年)実行委員会(西村正実行委員長=日伯協会理事長)が来年四月二十八日夜にホテルオークラ神戸で開催する記念レセプションで、コロニアが育てた歌手・井上祐見さんが歌うことがこのほど決まった。 当日は、笠戸丸が出港した午 ...
続きを読む »2007年度経済成長率=予想を上回る5%以上=足が地に着く経済=順調な投資と消費が支える=ブラジルは岩の上に建てた家
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »JICA=日語セで生徒研修壮行式=日本の文化を感じてきたい
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け JICA(国際協力機構)が年に二回行っている日本語学校生徒研修の〇七年度二回目のオリエンテーションおよび壮行会が、六日午前十時からブラジル日本語センター内で行われた。 一九八六年から始まった同生徒研修は、十三歳から十五歳の日系子弟を対象に実施。今年で二十一回目になる。 来年はブラジ ...
続きを読む »小切手税、上院で否決=アウヴェス新議長、淡々と議事を=政府の黒星で新たな分水嶺
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »人文研=移民知識階級の調査を=佐々木剛二さんが活動中
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け JICA青年ボランティア、大学教授に続き、東京大学大学院生の佐々木剛二さん(27、総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程に在籍)がサンパウロ人文科学研究所で活動を行なっている。研究生として来年十月末まで在籍する。 学部時代にアメリカに留学するため、〇一年九月に入国。直後に同時多発テロ ...
続きを読む »リオ市=強盗団、運送会社襲う=バスを乗っ取り目的地へ
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »上塚伝「荒野の人」ポ語版=15日、プロミッソンで出版会
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け 来年の日本移民百周年を記念して先月出版された「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、ニッケイ新聞社刊)のポルトガル語版「O HOMEM DA MATA SELVAGEM-A SAGA DE SHUHEI UETSUKA」の出版記念会が、十五日午後七時半から、サンパウロ州プロミ ...
続きを読む »