ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 秋田県人会(石川準二会長)は、十二月八日正午から会館で、敬老会・忘年会を行う。会費十レアル(十二歳以下、七十五歳以上の会員は無料)。会食後、ビンゴなどで楽しむ。出席申し込み、および年齢を十一月三十日まで、事務局(電話5573・4107)へ通知を。
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岩手県人会、忘年会と誕生祝い会
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 岩手県人会(千田曠暁会長)は、十二月十六日午前十一時から、会館で親睦忘年会と九月、十月、十一月、十二月生まれ会員の誕生祝い会を催す。一品持ち寄り。
続きを読む »日語校、コチアと歩んで75年=ヴァルゼン・グランデ=聖南西最古の日系団体=2百人集い節目を祝う
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け ヴァルゼン・グランデ文化体育協会(田村忠男会長)の創立七十五周年式典が二十五日、ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ市の同会館で開かれた。子弟教育への情熱の下、聖南西地区で最も早く発足した同文協。旧コチア産業組合中央会とも深い関わりを持ちながら、同会解散後の困難を乗り越え、今日まで絶えるこ ...
続きを読む »2世による百年史1月刊行=原田弁護士ら11人が執筆=批判的視点や分析盛り込み
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 原田清弁護士がコーディネートし、十一人の二世陣らが中心となって執筆した独自の日系史解釈と、日系人の活躍ぶりをまとめた六百三十頁の大著『O Nikkey no Brasil』(ポ語、ブラジルの日系人)が出版され、来年一月十五日にその刊行記念パーティが行われることになった。 写真も五十枚 ...
続きを読む »日伯音楽協会=2日にブラジル紅白歌合戦=百周年前夜祭で100人出場
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 日伯音楽協会(北川彰久会長)は十二月二日午前九時から、ブラジル日本文化福祉協会大講堂で第十三回ブラジル紅白歌合戦を開催する。入場無料。 案内のため北川会長、石井久順顧問、上岡正雄実行委員長、羽田宗義審査委員長、志田若代さん、呉屋幸子さんが来社した。 今回は百周年前年祭と位置付け、五 ...
続きを読む »証券市場は灰色の11月=米国発波状攻撃続く=金融危機はグローバル化へ=ブラジル、国家基金設置へ動く
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 米国発金融危機は二十六日、波状攻撃となってサンパウロ市証券市場をまたもや襲い、株価指数を三・一二%下げ、月間累計での下げ幅が九・六%となった。ドル通貨は、一・八二四レアルに。リスクは八%上げ、二五一ポイント。金融市場に冷水を浴びせたのは、米国最大の銀行シティグループによる行員四万五千人 ...
続きを読む »キリストの幕屋が上映会=「日本の心」を明日に繋げる=1日
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人会長)が主催する「日本の心」上映会と唱歌合唱が、十二月一日午後二時から宮城県人会館二階(R. Fagundes,152)で行われる。入場無料。今回は来年百周年を機会に、日本人の尊い心を振り返り、明日への歩みに繋げることを目的に開催する。 日本各地を ...
続きを読む »サッカー場が老朽化=27カ所は危険で即時改修=保全不在のブラジルで迎えるW杯
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け サルバドール市のサッカー場フォンテ・ノーヴァの観覧席が崩落したことで建築設計企業組合は二十六日、国内の主なサッカー場の八〇%に構造的欠陥があると指摘したことをフォーリャ紙が報じた。フォンテ・ノーヴァの惨劇は、ほんの一例に過ぎない。危険な競技場は多数あり、いつ崩落事故が起きても不思議では ...
続きを読む »熊本日日から岩下記者=在伯県人の足跡たどる
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 熊本日日新聞社会部の岩下勉記者が十六日に来伯、ブラジルの熊本県人の足跡をたどっている。年末か年明け頃に、十回以上の連載を計画しており、「熊本県人から描く百周年」の題で構想中。今回は、日本で用意した材料の裏付け調査を行うため来伯した。 サンパウロを中心に、ロンドリーナやプロミッソンを訪 ...
続きを読む »アマゾン森林破壊にCPI=調査結果の実働を目指して
ニッケイ新聞 2007年11月28日付け 「二〇年かけた政治活動でもアマゾンの森林破壊を年間一万平方キロ以下に抑えられないならば」と、下院の環境問題委員委員長らが、来年早々に議会調査委員会(CPI)設置案を上程するという。 二十七日付エスタード紙によれば、別の委員も「アマゾンの問題については十分な研究調査がされてきているが、 ...
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