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ニッケイ 関連記事

マキタが新工場建設=ポ・グロッサに土地取得

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  日本経済新聞七日付けによれば、電動工具大手のマキタがパナラ州都クリチーバ市近くのポンタ・グロッサ市に、新工場を建設するための土地を取得した。一億四千万円で十万平米を買い、さらに十六億円を投資して工場と事務棟、倉庫など延べ床面積二万六千九百平米の建屋を作る。石材の切断工具や振動ドリルを月 ...

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金融市場は嵐の前の静けさ

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  日本の文部科学省は、全国の公立小中高校で外国人生徒が増加傾向にあることから、日本語教育の支援に乗り出すことになったと読売新聞が五日付けで報じた。今までは地方自治体が独自に日本語と外国語双方が堪能な非常勤職員を雇用してきたが、今後は文科省が財政的に支援し、授業の通訳や指導教室の拡充を実現 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  ブラジリアに近いサンタマリア市近郊に住む三人兄弟の末弟(一二歳)が、一七歳の異母兄に殺された。事件がおきたのは五日夕方。一三歳の姉に林の中の鳥の巣を見て欲しいと頼まれた弟は、林の入り口で待っていた兄に絞殺され、遺体は人気のない場所に放置された。姉は誘拐を装って、別の青年の家に隠れていた ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  ブラジル太鼓協会が来年の移民百周年記念式典で計画している千人太鼓。サンボードロモで約六百人を集めての練習が三日に行われた。どこまで本番に近づくかと期待に胸を躍らせながら取材へ。  ところが、期待どおりにはいかなかった。演奏開始時刻は遅れる、演奏は合わない、一番難しい入退場の練習は行なえ ...

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タボン・ダ・セーラ文協有志=州立小学校の校名を戻す運動=3万人が学んだ伝統校=「フジオ・タチバナ」を「日伯」へ=75年余前から教育熱心=戦中も〃灯〃消さずに

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  聖郊タボン・ダ・セーラ市で現在、同地文協に隣接する州立小学校「フジオ・タチバナ学校(Escola Estadual Fujio Tachibana)」の名称を、元の名前である「日伯(Nipo-Brasileiro)小学校」へと戻す運動が進められている。タボン文化体育協会の有志が中心とな ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  今年後半になって、来伯する日本の新聞記者が急に増えた。これほど立て続けにくるのは異例だ。七月から毎月、静岡新聞の記者が三人短期来伯したのを先駆けに、九月には愛媛新聞記者が一カ月、十月からは河北新報記者が一カ月滞在し現在も取材中だ▼さらに共同通信記者もカメラマンと共に来聖、十日間程度取材 ...

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ロンドリーナ「祖国週間」=日系先駆者に敬意

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  【パラナ新聞】ロンドリーナ市教育局は、去る九月七日の独立記念日を記念し、一日から七日まで「祖国週間」を設け、いろいろな国の文化を紹介する催しを同市のセントロ・シビコで開催した。  今年は〇八年日本移民百周年の前年であることから、日本文化の紹介が主となり、ロンドリーナ市の発展に貢献した日 ...

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後輩が描く上塚周平伝=母校・済々黌顕彰会が出版

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  【東京支社=藤崎康夫東京支社長】上塚周平と第一回自由移民・香山六郎(元『サンパウロ州新報』社主)両氏の母校、済々黌OBによる顕彰会が、このほど上塚周平伝『海を飛んだキナセン』を出版した。著者江頭隆生氏(61)は、両氏の後輩であると同時に、同校で教鞭をとった教師でもある。みずからの調査と ...

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全伯日語スピコン=10日、基金で開催へ

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  第十三回全伯日本語スピーチコンテスト(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催、在サンパウロ総領事館後援)が、十日、午後一時から、同センター一階大ホール(Av. Paulista, 37- 1 ander)で開催される。  各州八地区(ブラジリア、サンパウロ、マナウス、ベレン、フォル ...

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