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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  今年後半になって、来伯する日本の新聞記者が急に増えた。これほど立て続けにくるのは異例だ。七月から毎月、静岡新聞の記者が三人短期来伯したのを先駆けに、九月には愛媛新聞記者が一カ月、十月からは河北新報記者が一カ月滞在し現在も取材中だ▼さらに共同通信記者もカメラマンと共に来聖、十日間程度取材 ...

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ロンドリーナ「祖国週間」=日系先駆者に敬意

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  【パラナ新聞】ロンドリーナ市教育局は、去る九月七日の独立記念日を記念し、一日から七日まで「祖国週間」を設け、いろいろな国の文化を紹介する催しを同市のセントロ・シビコで開催した。  今年は〇八年日本移民百周年の前年であることから、日本文化の紹介が主となり、ロンドリーナ市の発展に貢献した日 ...

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後輩が描く上塚周平伝=母校・済々黌顕彰会が出版

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  【東京支社=藤崎康夫東京支社長】上塚周平と第一回自由移民・香山六郎(元『サンパウロ州新報』社主)両氏の母校、済々黌OBによる顕彰会が、このほど上塚周平伝『海を飛んだキナセン』を出版した。著者江頭隆生氏(61)は、両氏の後輩であると同時に、同校で教鞭をとった教師でもある。みずからの調査と ...

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全伯日語スピコン=10日、基金で開催へ

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  第十三回全伯日本語スピーチコンテスト(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催、在サンパウロ総領事館後援)が、十日、午後一時から、同センター一階大ホール(Av. Paulista, 37- 1 ander)で開催される。  各州八地区(ブラジリア、サンパウロ、マナウス、ベレン、フォル ...

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刊行物 『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  『蜂鳥』九月号(第二百五十九号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「海の日(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「ブラジルの俳句」(加藤耕子)、「サントス吟行記」(田中美智子)、添削コーナー(広田ユキ)、ほ ...

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刊行物 『親睦』

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  俳誌『親睦』十一月号(通巻四百七十四号)が発行された。扉「一句集」(第四百七十二号より)「みどり児のサンバの腰振り春の風」(東陸)、「選句と感想」から大平美佐子選「春風は千の風なり芝墓園」(春江)、ほか。

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千人太鼓=初めての合同練習=サンボードロモに6百人=入退場、音響に課題残る=「各地の仕上がりは上々」

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  千人太鼓を成功させたい――。来年移民百周年記念式典内で行われる千人太鼓の全体初練習が、三日午前からサンパウロ市サンボードロモ(アニェンビー、サンバ会場)で行われた。サンパウロ州内をはじめ、北パラナ、クリチーバ、リオ、サンタカタリーナなどから三十チーム以上(六百人以上)の打ち手が集まり、 ...

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文協シネマ=「0からの風」に5百人=ブラジルでの再上映に期待

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  文協の水曜シネマで十月三十一日、サンパウロ国際映画祭招待作品「0(ゼロ)からの風」が特別上映され、異例の五百人が来場、多くの感動を呼んだ。  塩屋俊監督は舞台挨拶で映画化のきっかけなどを話し、「子供を大事に思う親の気持ちを確認できる映画にしたかった」と思いを語った。  映画のモデルとな ...

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中川トミさん晩年の映像も=「笠戸丸移民物語」を試写=FDP

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  FDP記録映画製作所によるドキュメンタリー「笠戸丸移民物語」の試写会が十月二十七日午後、サンパウロ市の沖縄県人会館で行われ、関係者約三十人が訪れた。  同作品は百周年の節目にFDP社が製作を進めているもの。今回は経過報告の意味を込め、編集途中段階のものを上映した。  今回の試写では、第 ...

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民謡通じ母県を伝える=15日に第4回山形民謡大会

ニッケイ新聞 2007年11月08日付け  第四回山形民謡大会が十五日午前九時から、宮城県人会館(Rua Fagundes,152)で開かれる。ブラジル山形県人会(荒木克弥会長)が主催。同会で現在、出場者を募っている。  同大会は、「庄内おばこ」「最上川舟歌」「花笠音頭」など、山形県の民謡を通して民謡愛好者の交流を深め、母県をア ...

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