ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 器具補聴器を扱っているライソン社(Laysom、本店=パライゾ区)は、今月三日、地下鉄タトゥアペ駅の近くに新規支店を開いた。 セントロにも支店を置く同社。このほど開店したタトゥアペ店(Rua Tuiuti 1896 sobreloja)は、月曜日から金曜日まで(九時から十八時まで)と ...
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国防相、機体整備に警告=民間機の保全責任はどこに=経済好調で激増する小型機
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】ジョビン国防相は五日、民間航空機やエアータクシーの機体整備に対する監督管理が機能しないことを認めた。民間航空庁(Anac)の監督官が現在、三百九十人で一万一千三百二十機のヘリと民間小型機の整備管理を監督している。 整備の監督はあるが、それで機能する ...
続きを読む »バイレ・エリカ=なんでもやで10日
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は十日午後七時からレストラン「なんでもや」(Rua, Americo de campos 9)で恒例のバイレを開く。 テクラジスタとカントーラは川橋さん、ヴォーカリスタはオカワラ・サダオさんで、ダンスのルカス・サンチアゴ教師が参加する。 前売り券 ...
続きを読む »温暖化ガス排出は世界5位=食い止められるか、森林破壊
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 温暖化、京都議定書と騒がれ、アマゾン破壊が温暖化に大きな影響を与えていると警告されながら、「アマゾンはわれわれのもの」(六月八日エスタード紙)との大統領発言にあるように、自国の益第一に、責任逃れをしてきたブラジル。その現実は、温暖化防止の対策の遅れを招き、未だに世界第五位の温暖化促進国 ...
続きを読む »コロニア文芸賞=9日に授賞式=文協
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 〇七年度コロニア文芸賞授賞式が九日午後七時から、文協ビル貴賓室で行われる。入場無料。 今回受賞したのは、フリージャーナリスト外山脩氏の「百年の水流」。応募二十三作品の中から審査員の満場一致で選ばれた。外山氏には賞状と賞金一千レアルが贈られる。 なお、当日は同著の販売(六十レアル)、 ...
続きを読む »亜次期大統領、約束通り訪伯
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 【BBCブラジル通信六日】アルゼンチンのクリスチナ次期大統領が十一月十九日、訪伯することが決まった。亜大統領に当選したら、いの一番にブラジルを大統領として訪問すると誓ったが、それが実現することになった。訪問目的は、夫時代にギクシャクした両国間の伯亜戦略協定の打ち合わせという。 ブラジ ...
続きを読む »ペドレイラ文協=11日に演芸会
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け マウア市のペドレイラ文協(永山喜代司会長)は十一日午後一時から同会館(Rua Joao Carlos de Azevedo,330,Jardim Maringa)で、同日語校・文協創立五十五周年の記念演芸会を開く。 青年会四十五周年、日語校教師の教師生活二十五周年、ゲートボール部十五 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け サンパウロ市の小型機墜落事故の生存者ライスさん(十一歳)が退院し、家族とともに取材を受けた記事に、彼女から母親への願いが書かれていた。事故当時一緒に遊んでいた友人のクラウジアさん(十六歳、体の三〇%を火傷し、命の危険あり)を引き取ってあげてという。知的障害のせいでライスさんとクラスメー ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 三十二回の長い歴史を持つ、みずほ村のバザー。井上婦人会長によれば、このバザー、以前は「サンパウロ近郊で三本の指に入る」規模だったという。日本の品が手に入りにくかった当時は、二千五百人ほどが来場。現在は二、三家族となった野菜農家も当時は多く、中には同地のらっきょうを目当てにサンパウロから ...
続きを読む »輸出なるか=パラナ松の実=「農協間貿易」を目指し=商品探索から取引き試験段階へ=日伯両国間の新ビジネス
ニッケイ新聞 2007年11月07日付け 全国拓殖農業協同組合連合会(JATAK)が二〇〇六年から行っている中期計画「二国間農協連携促進事業」が、新たな段階に進んでいる。同連合会本部監事の新井正信さん(有限会社果南花園代表取締役)が、十月十五日から二週間の滞在で来伯し、農家を訪ね歩いて、実際に新しく日本へ輸出できそうな農産品を ...
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