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ニッケイ 関連記事

コロニア文芸賞=9日に授賞式=文協

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  〇七年度コロニア文芸賞授賞式が九日午後七時から、文協ビル貴賓室で行われる。入場無料。  今回受賞したのは、フリージャーナリスト外山脩氏の「百年の水流」。応募二十三作品の中から審査員の満場一致で選ばれた。外山氏には賞状と賞金一千レアルが贈られる。  なお、当日は同著の販売(六十レアル)、 ...

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亜次期大統領、約束通り訪伯

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ペドレイラ文協=11日に演芸会

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  マウア市のペドレイラ文協(永山喜代司会長)は十一日午後一時から同会館(Rua Joao Carlos de Azevedo,330,Jardim Maringa)で、同日語校・文協創立五十五周年の記念演芸会を開く。  青年会四十五周年、日語校教師の教師生活二十五周年、ゲートボール部十五 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  サンパウロ市の小型機墜落事故の生存者ライスさん(十一歳)が退院し、家族とともに取材を受けた記事に、彼女から母親への願いが書かれていた。事故当時一緒に遊んでいた友人のクラウジアさん(十六歳、体の三〇%を火傷し、命の危険あり)を引き取ってあげてという。知的障害のせいでライスさんとクラスメー ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  三十二回の長い歴史を持つ、みずほ村のバザー。井上婦人会長によれば、このバザー、以前は「サンパウロ近郊で三本の指に入る」規模だったという。日本の品が手に入りにくかった当時は、二千五百人ほどが来場。現在は二、三家族となった野菜農家も当時は多く、中には同地のらっきょうを目当てにサンパウロから ...

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輸出なるか=パラナ松の実=「農協間貿易」を目指し=商品探索から取引き試験段階へ=日伯両国間の新ビジネス

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  全国拓殖農業協同組合連合会(JATAK)が二〇〇六年から行っている中期計画「二国間農協連携促進事業」が、新たな段階に進んでいる。同連合会本部監事の新井正信さん(有限会社果南花園代表取締役)が、十月十五日から二週間の滞在で来伯し、農家を訪ね歩いて、実際に新しく日本へ輸出できそうな農産品を ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  今年で開設から七十二年を数えるサンベルナルド・ド・カンポの瑞穂村。〃村〃という呼び名で言えば、スザノの福博村に次ぐ長さだ。  戦後の母国救援運動、養鶏村としての繁栄など多くの逸話がある瑞穂村だが、七〇年代に始まる工業化の波に洗われ、現在植民地内に住む日系家族は三、四家族という。  とは ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(11)=商品価値高いピラルクー=カンジルー、ピラニアより危険

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け ◇魚(4)  次にアマゾン特有の魚について述べる。  〔ピラルクー〕  アマゾン産の魚の中で第一に指を折るのがこのピラルクーである。  日本の鯉のぼりの黒いのに似ている。体長二メートル、胴の直径六十センチ、五十乃至(ないし)八十キロあり、稀に二百キロを越す大物もある。  銛を使って獲る。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  さきごろ日本の大学の研究チームが、ヤマメにニジマスの精巣細胞を移植し、ニジマスの卵や精子をつくらせることに成功したという。できた卵と精子を人工授精すれば、正常なニジマスの稚魚が生まれることも確認された。これによって、今後、絶滅危惧種や高価な魚の増産が期待されるようだ▼同じ「科」であれば ...

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日本移民100周年=行動中、パラナの募金委  当初目標を修正して

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  【ロンドリーナ】日本移民百周年パラナ祭典募金委員会は、現在、沼田信一総委員長、間嶋正典農産物展募金委員長、平沢正人委員が、七十五もの日伯文化連合会/リーガ参加文協(支部)を巡回し、募金への協力を呼びかけている。七十五団体はほぼ州内全域に散在している。  募金額は、今年の連合会/リーガの ...

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