ニッケイ新聞 2007年10月27日付け ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は初開催となる「ブラジル太鼓フェスティバル」を十一月四日午前九時からアニェンビー大講堂で行う。矢野会長、立石森澄事務局長、中島賢治理事、矢野ジェルソンさんが来社、「ぜひ多くの来場を」と呼びかけた。 同フェスティバルは和太鼓チームの相互親睦をさらに深 ...
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家族そろってどうぞ=みずほ婦人会慈善バザー=11月4日
ニッケイ新聞 2007年10月27日付け みずほ文化協会婦人会(井上尚子会長)は、恒例の第三十二回慈善バザーを、十一月四日午前九時から、サンベルナルド・ド・カンポ市の同会館(Praca Tokuyama)で開催する。 服や輸入品のバザリスタ約五十店が並び、婦人部がやきそば、うどん、巻き寿司やいなり寿司、餅、饅頭などの食事を用 ...
続きを読む »コロニアかるた会=第379回例会
ニッケイ新聞 2007年10月27日付け コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は十一月四日正午から、鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街三二三)で第三百七十九回例会を行う。会費四レアル。同好者はだれでも参加できる。
続きを読む »援協新本部ビル=名称を「福祉センター」に決定=援協理事会=募金委を設置、協力要請へ=来月から解体工事を開始=「ENKYO」では分からない?
ニッケイ新聞 2007年10月27日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の定例理事会が二十五日に開かれ、再来年の援協創立五十周年にあわせて計画されている援協新本部ビルの名称を「サンパウロ日伯援護協会・福祉センター(Beneficencia Nipo-Brasileira de Sao Paulo・CENTRO DE ...
続きを読む »県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《8》=セニブラ=ブラジル3位の紙パルプ企業=苗床見学に興味深々
ニッケイ新聞 2007年10月27日付け ウジミナス社を後にした一行は、さらなる見学地のセニブラ社を訪れた。昼前の時間ということもあり、まずは簡単にバスで工場内を見学。案内をしてくれたのは同社で建設・プロジェクト部門を担当する村松基弘さん(39)だ。 一九七四年にナショナルプロジェクトの一つとして、日本側四九パーセント、ブラ ...
続きを読む »仏心寺で=お盆法要
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け 曹洞宗南米別院仏心寺(采川道昭住職)は十一月二日午前十時からお盆法要を同寺(サンジョアキン街285)で行う。入場無料。案内のため河野正法さん、西村勇心さんが来社した。 当日は九時半ごろから受付け。法要を受ける人は位牌を持参すること。法要終了後は、一品持ち寄りで昼食会を開く。 詳しく ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け 土曜日 農拓協創立五十周年記念行事、二十七日午後一時からニッケイ・パラセ・ホテル。 □ 名画友の会鑑賞会、二十七日午後〇時十五分から老ク連会館。 □ 水彩画展「UM NOVO OLHAR」、サンパウロ商業協会。十一月四日まで。 □ 援協こども健康キャ ...
続きを読む »ピニャールにも鳥居ができる=サンミゲル・アルカンジョ=高さ10m、移住地と市で=ロータリー、道路整備も=落成式は移民の日に=「福井県からも来てほしい」
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け コロニア・ピニャールにも鳥居を建設――。現在同地の文化体育協会(徳久俊行会長)とサンミゲル・アルカンジョ市が協力して、日本移民百周年記念事業の一環として鳥居を建設する計画が進んでいる。合わせて移住地入り口のロータリー建設と移住地へ続く道路の舗装工事も行われる。来年の移民の日までには完成 ...
続きを読む »「日伯間に大きな転機か」=『経済界』がブラジル特集=佐藤編集長代行が取材に
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け 日本の経営者の大半が読んでいるといわれる経済総合誌『経済界』新年号でブラジル特集が組まれることになり、取材のために編集長代行の佐藤修さん(62)が二十日に来伯し、セルソ・アモリン外務大臣らを取材するなど精力的に動き回った。九月には訪日したマルタ観光大臣にも独占取材しており、「両国間に大 ...
続きを読む »すわ、炭疽(たんそ)菌!?=謎の「粉」に動揺する首都
ニッケイ新聞 2007年10月26日付け すわ、炭疽(たんそ)菌!? 二十四日、ブラジリアの日本国大使館に「粉」が入った謎の封筒が届いた。 二十四日付け伯字紙各紙サイトによれば首都にある計十七の外国公館に同じような封筒が届けられ、一時は、映画「トロッパ・デ・エリーチ(エリート部隊)」で一躍有名になった警察特殊部隊(BOPE) ...
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