ニッケイ新聞 2007年10月25日付け サンパウロ市パウリスタ大通りでは歩道の改修工事で一番右側の車道が使えなくなっている。この処置はパライゾ方面行きもコンソラソン方面行きの両方向で適用。工事は来年4月までの予定で、工事が始まってからは、連日、渋滞とのこと。車でパウリスタ方面に出かける際は別ルートも確かめて。 ◎ ...
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柿農家に朗報か=パラナ=樹木弱らせる炭そ病=新たな防除法を発見=秘訣は農薬散布時期=JICAシニアが巡回
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け 炭そ病――。サザンカ、ツバキ、ツツジ、バラなど多種の植物の葉や枝に灰褐色の丸い病班とその中に焦げ茶や黒い斑点ができ、葉を落とし、木を弱らせる病気だ。(インターネットサイトWeblioより)。そんな農家の天敵ともいえる炭そ病の効果的な防除法をみつけたと、現在同地の果樹経営者の指導などにあ ...
続きを読む »両陛下、百周年に強いご関心=皇居勤労奉仕団員へのご会釈で
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け ブラジル日本会議(小森広理事長)派遣の第四回皇居勤労奉仕団が今月初め、皇居での奉仕活動に参加した。このほど団長の渡辺忠さんからその報告が送られてきたので、掲載する。 ▽ ▽ 〃来年は移住百周年ですね。ブラジルの皆さんお元気ですか?〃去る十月二日、ブラジル日本会議(小森広理 ...
続きを読む »百周年記念でマナブ間部展=熊本=よしの夫人も会場訪れ
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け 【藤崎康夫東京支局長】画家の故・間部学氏の生まれ故郷、熊本県宇城市不知火美術館で、ブラジル移民百周年記念として、マナブ間部展が九月十九日から十月二十八日まで開催されている。 明るく広々とした空間に、初期の具象画から始まり、鮮烈な色彩と躍動する感性溢れる「マナブ間部」の世界を堪能させて ...
続きを読む »ソーニア合唱団=〝40代の歌声〟聞きに来て=28日に15周年コンサート
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け サンパウロ市ピニェイロスにある女声コーラス団体、ソーニア合唱団(鈴木典子代表)が二十八日午後三時から、ブラジル日本文化協会小講堂で同合唱団の「設立十五周年記念コンサート」を行う。鈴木代表ら関係者が来社した。 目玉は金子みすず作詞による童謡歌曲メドレー(中田喜直作曲)。『つゆ』『たいり ...
続きを読む »西会健康相談=「生活習慣病」
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け ブラジル西会(上重隆司会長)は十一月三日午前十時から、こどものその事務所(ガルボン・ブエノ街573番)で恒例の無料健康相談を行う。 テーマは生活習慣病、糖尿病などの予防について。 連絡先は(電話=11・2578・4395、金子)まで
続きを読む »熟練の腹話術に拍手喝采=盛況のいっこく堂ショー=文協
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け サンパウロ新聞社主催の「腹話術いっこく堂ショー~世界一のマジシャン緒川集人と夢の共演~」が、二十日の午前十時と午後二時の二回講演を文協大講堂で開催した。二回公演で約千六百人が足を運んだ。 まず先にステージに現れたのはマジシャンの緒川集人さん。クローズアップマジックと呼ばれるカードを使 ...
続きを読む »年に一度の出会い楽しんで=パ・コンチネンタル春祭り=28日
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け パルケ・コンチネンタル文化協会(水上エイキ会長)主催の第五回春祭りが二十八日午前十一時から同文協内(Av Dr Francisco de paula Vicente de Azevedo 555)で開催される。 同文協の婦人部がやきそばや天ぷらなどの日本食のほかに、シュラスコやパステ ...
続きを読む »ロウセフ官房長官=空港公団の民営化示唆=航空業務に新たなモデル=民間活力で円滑運営へ=P・S空港を模範例に行政改革
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】ジウマ・ロウセフ官房長官は二十二日、空港管理の効果的運営として空港業務公団(Infraero)の株式公開が好ましいとする考えを明らかにした。他の諸案もあるが、空港の管理権を民間の活力に全面委任するのが、妥当とする意向を示した。ゴンゴーニャス空港は ...
続きを読む »武田五男氏=初七日法要
ニッケイ新聞 2007年10月24日付け 十九日に脳溢血のために死去した武田五男さんの初七日の法要が、二十五日午後五時から、日蓮宗南米別院恵明時(Rua Joao de Santa Maria,289,Jardim da Saude)で行われる。
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