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先人の功績忘れず発展を=大分県人会=知事ら迎え55周年祝う=母県国体への参加も呼びかけ

ニッケイ新聞 2007年10月23日付け  ブラジル大分県人会(永松通一会長)創立五十五周年記念式典が、二十一日午前十時から愛知県人会会館で行われた。母県からは広瀬勝貞知事、阿部英仁県議会議長など十四人の慶祝団が来伯。西林万寿夫在聖総領事、羽藤ジョージ市議会議員らも来賓として訪れた。各県人会関係者、南米の同県人会関係らなど合わせ ...

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移民史料館=大井セリア館長が辞意=史料館会議で明らかに

ニッケイ新聞 2007年10月23日付け  【第二社会面関連】移民史料館館長を辞任します――。今月十九、二十日に開かれた第三回史料館会議の冒頭のあいさつで、日本移民史料館の大井セリア館長はこう述べ、同職を辞任する意向を明らかにした。  大井館長はニッケイ新聞の電話取材に対し二十三日、辞任までの経緯について、同館運営委員会の委員か ...

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たずね人=和歌山の坂本さん

ニッケイ新聞 2007年10月23日付け  和歌山県庁国際課からの要請により、和歌山県人会(木原好規会長)は、一九二一年十二月九日サントス着の「シアトル丸」で移住した坂本勇、スガ夫妻(和歌山県伊都郡かつらぎ町出身)の家族を探している。  探しているのは、ミーナス州オエステ線パラー駅ラウール・ソアレス植民地で生まれた坂本夫妻の次男 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月23日付け  それにしても、華麗にして多彩な一族――。本紙が取材、五日付け七面で掲載した記事「麻生元外相の従兄弟がブラジルに!?」が週刊新潮の十月二十五日号に取り上げられた。同誌は、奥ソロに在住する麻生忠氏の兄誠氏(筑豊製作所社長)による「取材を受けたのは驚いたようで、私にもメールがありました」との ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  党籍をころころと替える輩にお灸とばかり、議員権は党に属すとの判断が出たことは既報だが、全国五五六二人の市長のうち一五九人が、やはりこの問題で市長職を失う可能性がある。モラルの問題といえばそれまでだが、今まで規則もなかったところはブラジル?サルコジ仏大統領が離婚という話が世界中に伝わるの ...

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村人の歩みを後世に=沖縄・読谷村人会=8年越しの記念誌完成=カッペンの悲劇も記録=28日に出版祝賀会

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  「ブラジル読谷村人会のあゆみ―1969~2007」がこのほど完成した。沖縄県・読谷村(よみたんそん)からの移住者・子弟などで作る同会の歩みを、関係者の寄稿、座談会などとともにまとめたもので、構想から八年の年月を経て出版にこぎつけた労作だ。ユンタンザンチュ(読谷村人)の移住の歴史を後世に ...

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新規参加とレベルアップを=YOSAKOIソーラン協会=新会長の浜崎さんが抱負=嶌原シニアの巡回指導も

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  ブラジルYOSAKOIソーラン協会は、飯島秀昭元会長の後任に、浜崎マルセリーノさん(平成学院会計責任者)を、新会長として決めた。現在、同協会では、今年七月に来伯した嶌原まさ子JICAシニアボランティアがブラジルがYOSAKOIソーラン指導の活動を始めており、踊りを習いたいチームの受け付 ...

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〝教師の卵〟も6人参加=日語セで青年教師が研修

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  第七回青年日本語教師合同研修会(ブラジル日本語センター=谷広海理事長=主催)が、十三、十四の両日同センターで行われた。  参加者は四十九人で、今年は現役の教師、JICA青年ボランティアに加え、UNESPの日本語コースから教師を目指す学生らも参加し、平均年齢は約三十二歳。コースデザインや ...

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レジストロで敬老会=92歳の夫妻も元気に

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  レジストロ日伯文化協会は十四日午前十一時から同会館で、七十五歳以上の高齢者百十人の出席の下に敬老会を盛大に催した。  山村敏明文協第一副会長、佐々木悟レジストロ・ベースボールクラブ評議委員長、清丸米子連合婦人会会長、黒澤森男春秋会会長の祝辞があり、高齢者を代表して岡本房次さんが謝辞を述 ...

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水曜シネマ=上映予定

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  毎週水曜午後一時から文協大講堂で行われている「文協水曜シネマ」。今月二十四日から十一月二十一日までの上映予定が決まった。十月二十四日=「八つ墓村」(九六年)、三十一日=特別上映「0(ゼロ)からの風」(〇一年)、十一月七日=上映なし、十四日=「べらんめえ芸者」(五九年)、二十一日=「明日 ...

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