ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 自然と文化の情報誌『Bunba』三十号がこのほど発売された。 巻頭フォトレポートは、「ブラジル文化の礎『キロンボのお祭り』」。黒人の隠れ里であるキロンボにブラジルのルーツを見る。「フルーツの都、ペトロリーナ」では、ペルナンブコ州で活躍するコチア青年も訪ねる。 今年四月に亡くなった高 ...
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上院=出産休暇6カ月に延長=手当ては法人税から控除=メイド、自由業者は外される
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続きを読む »武田五男氏
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け (株)トレードブラスの創業者、武田五男氏が十九日午前七時半ごろ、脳溢血のため入院先のサンタクルス病院で死去した。享年七十九歳。 広島県出身の武田さんは一九五二年に来伯。その後、日本の商品を輸入し、自身で各地を廻り販売する仕事を始めた。六七年にトレードブラスを創業し、〇三年まで社長を務 ...
続きを読む »進むアマゾンの森林破壊=大局的な解決策の必要
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 新潟県佐渡市に本拠地を置く太鼓芸能集団「鼓童」の秋元淳さんによれば、同市内には、約五百人のブラジル人が住んでいるという。ちなみに佐渡市の人口は六万七千人。「これまであまり関わりがなかったんだけど、来年のOLODUMがきっかけになって、いい交流ができれば」と、秋山さんは将来を語っていた。 ...
続きを読む »アルゼンチン=大統領の選挙運動=軍政関与者裁判で点数稼ぎ
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 援協はこのほど、重度の鼠径(そけい)ヘルニアを患っていたサンパウロ州スザノ市在住の日本人男性(93)を日伯友好病院で受け入れ、無料で手術した。手術は見事成功し、男性は無事退院した。 男性が患ったのはいわゆる〃脱腸〃という病息。お腹と足の境から大腸や腹膜などが皮膚の下に飛び出すのがその ...
続きを読む »南北鉄道、サンパウロ州奥地まで乗り入れか
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け サンパウロの大会では、確か150万人ものゲイが集まり華麗なる祭典を繰り広げ話題になったが、リオもかなり派手で120万人(軍警は60万人)もがカルナバルを超えるような熱き祭りとなった。ホモだけではなく、レスビアンも参加しカブラール知事は「同性愛を差別するのは犯罪」と申し述べ拍手喝采を浴び ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 党籍をころころと替える輩にお灸とばかり、議員権は党に属すとの判断が出たことは既報だが、全国五五六二人の市長のうち一五九人が、やはりこの問題で市長職を失う可能性がある。モラルの問題といえばそれまでだが、今まで規則もなかったところはブラジル?サルコジ仏大統領が離婚という話が世界中に伝わるの ...
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