ニッケイ新聞 2007年10月16日付け ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)とブラジル連邦政府公益法人主催の「第十九回フェスティバル・ド.レ.ミ.」が今月二十一日正午から午後四時まで、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウス(Av. Condessa Elizabeth Rubiano,2100)で ...
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念腹追悼俳句会=老ク連で21日
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け サンパウロ木陰俳句会は、佐藤念腹追悼記念俳句大会を二十一日午前九時(午前八時受付け、夏時間になっても旧時間とする)から、ブラジル日系老人クラブ連合会館(Dr Siqueira Campos 134)で行なう。朝蔭発行所後援。会費三十レアル。 記念大会の栢野桂山委員長は、「今年は佐藤先 ...
続きを読む »雷神太鼓がやきそば会=岩手県人会
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 岩手県人会の和太鼓グループ「雷神太鼓」が二十一日午前十一時から同会館(トマス・ゴンザガ街95)で「第一回やきそば祭り」を開く。 約二年前に結成した雷神太鼓。四、五人から始まり、現在では約二十人が週に一度、同会館で練習しており、地方の日系イベントなどにも出演している。太鼓の修繕費用や、 ...
続きを読む »刊行物・国境地帯
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 文芸同人誌『国境地帯』(第十八号、編集・発行者=菅沼東洋司さん)が発行された。巻頭随筆は『羅生門を見て』(富岡絹子)、『文化人類学入門私記』(前山隆)、『ラプソディー・イン上海』(峰村正威)、『フェイジョアーダ』(神林義明)、随想、書簡、特別寄稿など。
続きを読む »刊行物・親睦
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 俳誌『親睦』〇七年十月号が発行された。「一句集」第四七一号より、法要のおりんの音や風光る(一耕)。「選句と感想」「詠草」「先月の詠い込み」―季語「春日傘」詠い込み「歩」―ほか。
続きを読む »国連報告にブ政府が不快感=「サトウキビ用地十分ある」=アマゾンに神経尖らす国際機関=ノーベル賞学者の声に反発
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】ノーベル平和賞を受賞した国連地球温暖化防止機関(IPCC)の科学者パチャウリ氏とアル・ゴア前米副大統領は十二日、ブラジルや中国、インドに対し自国の経済発展を優先し環境を犠牲にした先進国の轍を踏まないよう授賞式の式場から警告した。パチャウリ氏は、改め ...
続きを読む »指定病院設置を国に要望=広島医師団と被爆者協会=治療現地化に向け意見交換=「伯の医療レベルは十分」
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 治療の現地化を――。広島県が派遣した医師ら七人(碓井静照団長=広島県医師会会長=)が、ブラジルの医療関係者を対象にした被爆者医療研修を行うために来伯。十二日、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)会員らと意見交換を協会事務所で行った。同協会ではこれまで「治療を伴わない診察ならば受け入れ ...
続きを読む »アルゼンチン=従軍教誨師に終身刑
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ブエノス・アイレス市のラ・プラッタ連邦裁判所は九日、軍政時代に従軍教誨師を務めたカトリック教会のクリスチアン・V・ウェルニッヒ元神父に殺人七件と拷問三一件、拉致四二件を立件し、終身刑を言い渡した。米州では、初めての聖職者による犯罪人となった。 一方 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け サンパウロ市でロディージオの日をもう一日増やすことに賛成した人が四一%との統計調査。車の洪水と大気汚染にあえぐ市民には、少しでも環境改善に役立つならばとの気持ちが働く。でも、残念ながら車増加、大気汚染の一因はロディージオだと言う面もあり、更なるカオスを生み出さないためには公共交通機関の ...
続きを読む »健康は「うろつきまわって」=老ク連=長寿学の松村医師講演=繊維と蛋白質をとろう=「早死は人災」=食事・運動で筋力維持
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け 広島県医師団で来伯中の松村誠・広島県医師会常任理事(58、松村循環器・外科医院理事長)が、十日、老人クラブ連合会本部センターで「いつまでも若く、美しく、たくましく、そしてしぶとく!」と題して講演を行った。広島県人会が主催。循環器の専門医である松村医師は、かかりつけ医として高血圧や心臓病 ...
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