ニッケイ新聞 2013年10月19日 ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)は11〜13日、文協2階貴賓室で日伯両国の芸術家による「三人展」を開催した。創立100周年及び移民105周年記念事業の一環。 芸術家の豊田豊、若林和男、画家の森一浩3氏の絵画や彫刻作品約50点が会場を彩り、延べ約300人が来場した。 森さんは、97年 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年10月19日 カザロン・デ・シャーの完成を見据え、12月にはコクエイラ区の現地でフェイジョアーダ会を行う予定だ。日時は8日午前10時開門、11時開始。一人25レアルで参加できる。「関心を持つ人、また今後イベントを行う際の協力者を募りたい。興味のある人はぜひ」と呼びかけた。問いわせは中谷氏(11・4792 ...
続きを読む »50過ぎての再就職は?=技術や経験を売り込もう
ニッケイ新聞 2013年10月19日 2週間前にウェットゥン・ワイルド社の会計監査官となったヴァルテル・フランシスコ・ジアコメリさん(52)は、再就職出来た秘訣は自分自身が積み上げてきた経験などのおかげだと信じて疑わない。 大学で会計学を専攻したヴァルテルさんは、22年間勤めた自動車部品の会社を解雇された時、51歳だった。「 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月19日 本紙既報のブラジル人初メジャー投手となったアンドレ・リエンゾ選手。彼の古巣、アチバイア・クラブ(文協野球部)の近年の活躍は目覚しい。 自前の練習場すらもたない〃町クラブ〃にも関わらず、直近の全伯大会を連覇し、3月の世界大会WBCには3選手を輩出した。成功の理由をリエンゾ選手に尋ねると、間 ...
続きを読む »報道関係者への暴力増加=1年で136件、172%増=〃抗議の波〃の影響強く
ニッケイ新聞 2013年10月19日 6月に全国的に起きた〃抗議の波〃で、取材で居合わせたジャーナリストも攻撃の巻き添えを食らった例が相次いだが、ブラジルラジオ・テレビ放送協会(Abert)のレポートによれば、2012年10月から今年9月までの間に、職務を遂行する報道関係者に対して脅迫、犯罪の企てや攻撃、裁判所による検閲、殺人 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年10月19日 米財政の危うさは今に始まったことではないが、もうちょっとで国債がデフォルト(債務不履行)しそうな事態に追い込まれていた。あの世界の警察を以て任じるアメリカも借金大国であり、財政は決して楽ではない。先の17日は、連邦債務が16・7兆ドル(約1640兆円)の法定上限に達しており、上下院の承認を ...
続きを読む »イベント情報
ニッケイ新聞 2013年10月19日 【10/19〜10/25のサンパウロ州でのサッカー】 ブラジル選手権(Brasileirao) ※パルメイラスとコリンチャンスはファンの起こした乱闘事件の責任により、10月4週目の週末前までサンパウロ市でのホーム試合の開催禁止。 10/19(土) ・ブラガンチーノ対パルメイラス(会場:ブラガ ...
続きを読む »マイス・メジコス=暫定法案は大統領裁可へ=勤務登録問題も解消か=第2次派遣にも弾みつく=一方で医療ミス等の問題も
ニッケイ新聞 2013年10月19日 【一部既報】上院は16日、連邦政府の医師派遣計画「マイス・メジコス」に関する暫定法案を可決した。17日付エスタード紙が報じた。18日付G1サイトによれば、パディーリャ保健相は同日、ジウマ大統領は来週にも同法案を裁可する見込みで、その後すぐに外国で医学部を卒業した医師に対する仮の勤務登録を発 ...
続きを読む »ヴィニシウス・デ・モラエス=歴史に残る才人作詞家=19日で生誕100周年=記念行事も目白押し
ニッケイ新聞 2013年10月19日 「イパネマの娘」をはじめ、ブラジル史を代表する作詞家、歌手として知られるヴィニシウス・デ・モラエスが19日で生誕100周年を迎えた。伯字紙では既に大きな特集も組まれており、19日には各地で記念行事も行なわれる。 1913年10月19日にリオ市郊外で生まれたヴィニシウスは若い頃から詩と語学 ...
続きを読む »サントス港で爆発と火災=巨大コンベアー倒壊し4人負傷
ニッケイ新聞 2013年10月19日 18日朝6時頃、サンパウロ州海岸部にあるサントス港11番ターミナルで爆発音が轟き、火災が発生した。砂糖を保管していたターミナル数棟が燃え、超大型ベルトコンベアーも倒壊したと同日付各紙サイトが報じた。 サントス港で働いていた労働者が大きな爆発音を聞いたのは朝6時頃。砂糖を保管していた11番 ...
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