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ニッケイ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  援協が福祉センターの建設案を百周年の記念事業に決めた。今回の決定はこれまで援協が対外的に示していた態度とは打って変わったものだ。  援協が同事業を百周年に含めたくなかったのは「他の団体から援協の資金をあてにされるのが怖かったから」だ。確実にセンターを完成させたい援協にとって「他と関わって ...

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ウラン濃縮施設設置へ=セアラー州

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】ブラジル核公社(INB)のトランジャン総裁は二十七日、セアラー州サンタキテリア市に一億九〇〇〇万ドルを投じて、ウラニウムの濃縮施設を設置し、年間八〇〇トンの核燃料を生産すると発表した。  ウラニウムは、フォルタレーザ市から二〇〇キロメートル離れたセ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  福田康夫氏が首相の座に着いた。実父・故赳夫氏と初めての親子首相であり話題も多い。が、福田内閣の誕生を手放しでは喜べない。衆参のねじれ現象、海自の給油活動や年金と消費税の難問が控えており最も悪い状況での船出である。党4役と閣僚にも町村・高村両氏など派閥の領袖を起用し重厚な態勢を敷いたけれど ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  双子の孫を産むという経験は誰にでもできるわけではない。十月に出産予定だったレシフェ市の婦人(既報)が、二十六日午後帝王切開で出産。貸し腹で双子の孫出産は世界初のケース。男児二人は二四一〇グラムと二九三〇グラムで婦人も孫も元気とのこと。快挙!      ◎  残念ながら、こちらは悲劇。二十 ...

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援協福祉医療センター=100周年記念事業に〃合流〃=施工、戸田建設決まる=費用面でなお話合いの必要=地下階を減らす?=建物の断熱見直しか

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  福祉センターが百周年事業に――。サンパウロ日伯援護協会の定例理事会が二十七日に開かれ、〇九年の援協創立五十周年の記念事業として計画してきた「援協福祉医療センター」(仮称)が、来年の移民百周年の記念事業として参加することに決まった。また同センターの建設施工会社が戸田建設になったことも報告さ ...

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人気の男性シニア=貞弘さん「レク、覚えて使って」

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  ぜひ、遊び方を自分たちで覚えてもらいたい―。七月から老人クラブ連合会で活動を始めた、貞弘昌理(さだひろしょうり)JICAシニアボランティア(61)は、その人あたりの柔らかさと雰囲気で、本部センターや訪問先で人気を集めている。八月から本格的に巡回指導を始め、これまでにサントス、サントアンド ...

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レジストロに100周年記念塔=「自由への道」落成=豊田さん制作

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  【レジストロ】ブラジル独立記念日、七日にレジストロのエスペジシオナーリオス広場で、造形作家、豊田豊さんの制作した記念塔「自由への道」の落成式が挙行された。  式典前に文協のリベイラ涼風太鼓の演奏が披露され式典に華を添えた。開会式にはクローヴィス・ヴィエイラ・メンデス市長、豊田豊さん、川本 ...

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7千6百キロ走破、取材=愛媛新聞の高橋記者帰国

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  七千六百キロを走破―。今月四日に来伯した愛媛新聞報道局社会部の高橋士朗副部長(42)が約一カ月間の取材を終えて、二十七日に帰国した。バストス、ロンドリーナ、ペレイラ・バレットやサンタカタリーナ州サンジョアキンなど、支部や県人、地元の祭りなどを訪ねて廻った、総移動距離は七千六百キロ。「(帰 ...

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笠戸丸移民の子孫捜す=出身地鹿児島県指宿の縁者

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  笠戸丸移民夫婦の郷里、鹿児島県指宿市の縁者が、現存の孫および曾孫(名前は不詳)の消息を求めている。笠戸丸移民は川畑徳之助・カネキクさん夫婦、娘が二人判明しており、日高トミエさん、田畑トキエさん。二人とも死亡が確認されているが、生前はサンパウロ市に住んでいたという。孫、曾孫の姓は、男子なら ...

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刊行物

ニッケイ新聞 2007年9月29日付け  『ふろんていら』第十四号が発行された。アルミニオ市で伊那宏さんが編集、発行している。投稿された俳句、川柳、短歌、詩を掲載している。俳句欄「返り花」から一句「返り花罪ほろぼしのごとし艶」(山本かおり)、投稿者延べ四十人。次号締め切りは十一月末日。

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