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ルーラ大統領来年訪日か=マルタ観光相東京で明かす=「百周年には10万人来て」

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  ブラジル観光省広報によれば、観光客と投資を増やす呼びかけをするために訪日中のマルタ・スプリシー観光大臣は、十二日に東京都千代田区で行われた誘致セミナーで講演し、「来年は日本から十万人来て欲しい」と呼びかけた。  現在、日本からは年間七万四千六百人が来伯しているが、「たとえ遠くても、ブラジ ...

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コチア産組関係の慰霊ミサ=下元健吉氏の没後50周年=「多くの関係者の出席を」

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  毎年恒例の元コチア組合関係先没者の慰霊ミサ(コチア組合清算委員会、コチア青年連絡協議会、コチア旧友会の共催)が、二十二日午前十時からコチア市のサント・アントニオ・デ・ポルトン教会(Rua Jorge Caichi Praca Portao Cidade Cotia SP)で行われる。   ...

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上院議長に「無罪判決」=不利の予想覆す=与党議員6人が欠席=上議らの美しい団結

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】レナン・カリェイロス上院議長の資金スキャンダルに端を発した同議長の議員権はく奪の議決が十二日、上院で行われ、はく奪は反対四十票、賛成三十五票で「無罪」の審判が下された。前日までははく奪に必要な四十一票が賛成に投じられるとの予想が高く、議長不利の様相を ...

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百周年に1000ドル寄付=「何か残るものに」

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  現在来伯中の同志社大学人文科学研究所嘱託研究員の野口敬子さんが12日、ブラジル日本移民百周年協会に対し、1000ドルの寄付を行なった。  野口さんは、パリンチンスの高拓生の論文を発表、バストスのブラ拓資料の保存調査などに携わるなど20年以上、ブラジル日系移民史の研究を続けている。  「研 ...

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第2・四半期=GDP成長5・4%=3年ぶりの高い水準=消費と生産ともに伸びる

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】ブラジル地理統計院(IBGE)は十二日、第2・四半期の国内総生産(GDP)は六三〇二億レアル、前年同期比で五・四%増加したと発表した。この数値は二〇〇四年第2・四半期(七・五%)以降では最高を記録。今年第1・四半期比は〇・四%、上半期では四・九%、今 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  地震に対するブラジル人の恐怖は相当なものらしい。中日新聞によれば、静岡県内のブラジル人社会で「十三日に東海地震が起こる」との噂が流れ、子供を退学させ県外に避難する人まででてきているという。県内の専門家から「情報弱者」と指摘する声も。戦後コロニアでも日本から引き揚げ船が入港する、とサントス ...

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CPMF延長阻止に躍起=野党、議長免罪の仕返しに

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】レナン・カリェイロス上院議長が十二日の上院本会議で議員権はく奪を免れたことで、野党側はいっせいに反発している。中でも同議長を擁護したことを受けて、暫定金融取引税(CPMF)の延長の議会承認を阻止するとの構えを見せている。  特に野党の民主党(DEM) ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  サンタカタリーナ州ラーモス移住地のマークは「RAMOS」の文字に瓢箪が乗っている。瓢箪が採れるから、というわけではないらしい。  〇四年に発行された「ラーモス移住地40年の歩み」によれば、マークは六九年、ネクタリーナのサンパウロへの初出荷が始まったさいに作られている。  第一回入植者であ ...

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バスのタイヤが大脱走=停留所を直撃、1人死亡=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】重さ一〇〇キロのタイヤが時速四〇キロ以上のスピードで飛び跳ねながら襲ってきたら…。  そんな事故が起きたのは、十二日午前五時半ごろ。サンパウロ市南部のワシントン・ルイス大通りを走っていたバスの左側後輪の一つがはずれ、暴走。バスそのものは時速四〇キロで ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年9月14日付け  ブラジルの地理、文学に関係した著書、翻訳書が八十六冊もある京都外国語大学の田所清克教授の話を直接聴く機会があった。還暦間近の人だが、せいぜい四十歳代の半ばにしかみえない。おしゃれで闊達で、雄弁だった。学術、文芸活動を通じて日伯両国はさらに理解し合い、関係を緊密にしなければならない、と主張 ...

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