ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 【アラサツーバ】当地文協、ノロエステ連合文協三十支部の踊り手が集まり、去る八月二十五日、当市セアザの敷地で、「五千人の盆踊り」が催された。西塚宣弘さんの司会で、午後七時開会、白石一資連合文協会長、加藤孝地元文協会長が主催者あいさつ、池田二郎市議(市長代理)が祝辞。サンパウロから飯星ワルテル ...
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文協図書館=8日(土)開館へ
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)の図書館は、連休中の真中の八日、通常どおり開館する。図書委員会は「特に、地方の人たちに需要が多いので配慮した」といっている。
続きを読む »南日伯援護協会=合同慰霊祭
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 【ポルトアレグレ】南日伯援護協会(鈴木貞男会長)は、去る八月十一日、会館で、カトリック、仏教、プロテスタントによる恒例合同慰霊祭を催した。およそ八十人が参列した。ポルトアレグレ婦人会有志の手料理で会食が行われた。
続きを読む »阿含宗ブラジル=協会護摩焚き
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 阿含宗ブラジル協会による第七回サンパウロ平和祈念護摩焚きが、九日午前十時から午後〇時半まで、ジュベンツゥーデ公園(メトロ・カランジルー駅至近)で行われる。一般の参加を呼びかけている。照会は電話5581・9776、3876・8812。サイトwww.agon.org.br/メールagon@ag ...
続きを読む »農拓協=10月に半世紀の節目祝う=『移住青年』参集呼びかけ=傘下25農協のセミナーも
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 農拓協移住青年の出席呼びかけ――。ブラジル農業拓殖協同組合中央会(以下農拓協、近藤四郎会長)は創立五十周年式典・祝賀会を十月二十七日午後六時から、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイ・パラセホテルで開催する。午後一時からは、傘下二十五農協の代表者らによるセミナーも予定。農拓協を通して移住し ...
続きを読む »移民化するデカセギたち=根を張る在日ブラジル人社会=連載《最終回》=在伯日本移民史は教科書=今度は日本が受入れの番
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 国連の推計では〇五年、世界には一億九〇〇〇万人の移民がいる。これは地球上の三%、三三人に一人に相当する。全体の五分の三が先進国への移住であり、デカセギはその一部と考えられる。国連開発計画(UNDP)の『人間報告書2004』によれば、トロントやロサンゼルス、ロンドンなどの都市は人口の四分の一 ...
続きを読む »デング熱、全国で猛威=7月に患者43万人=過去最高に迫る勢い=撲滅運動が滞り
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】デング熱による発病が全国で猛威をふるっており、今年七月までに約四三万九〇〇〇人の発病が確認され、昨年同時期の四五%増となっている。八月半ばまでは四四万二〇〇〇人で、これによる死亡者は九十八人に上った。昨年は一年間で七十七人だった。発病および死亡者数はこれ ...
続きを読む »anew=サンパウロ市で伯グランプリ大会=エリザベッテさんに栄冠
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 健康食品「アニュー」のブラジル法人「ナチュラリー・アニュー・コメルシオ」(福本利通社長)によるナショナル・コンベンションおよび二〇〇七年度ブラジル・グランプリが八月二十五、六両日、サンパウロ市のノボテルで開かれた。 開催にあたり、日本本社の橋本幸雄会長、日本のグランプリ優勝者五人などが来 ...
続きを読む »セスタ・バジカが急騰=下がる消費者購買力=内外要因で食料品価格上昇
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】「供給ショック」による乳製品、食肉、小麦といった食料品価格の高騰により、低所得者層を中心に消費者の購買力が低下しつつある。 労組間社会経済調査・統計所(Dieese)が十六の州都で実施した調査の結果によると、生活必需品バスケット(セスタ・バジカ)の価格 ...
続きを読む »MT連邦大学=通信教育で教員資格=在日ブ人学校教員らに
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 日本のブラジル人学校で教える教師陣を対象に、正式なブラジル教員資格を得られる大学レベルの通信教育が来年から始まる。 現在、約六百人いるブラジル人教師の大半は本国での教員資格を持っておらず、問題視されることの多いデカセギ子弟の教育水準を向上させるため、百周年を機に特別に資格を貸与することに ...
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